篠原拓朗選手(No.65 LEON PYRAMID AMG)「本当に全部がうまく噛み合っていた」 | SUPER GT 2024 第6戦 SUGO【SUPERGT あの瞬間】
── では、最後に。今一番興味・関心のあることは何か、教えてください。
篠原:カメラですかね。タイミング的には牧野(任祐)選手と一緒のタイミングで始めました。それこそ、ふたり一緒に新幹線乗ってるときに、「カメラ、楽しいからやろうよ」って言って始めたんです。もう、レースもカメラも任祐のほうがすごいとこへ行っちゃってますけど(笑)。
カメラは好きですね。ミラーレス(カメラ)だけじゃなくて、iphoneでも写真を撮っていろいろしたりしています。そういうのが最近は楽しいですね。(スピード)全開で走っているクルマを撮るのはちょっとまだ難しくて、なかなか手が 出せてないですけど、ピットロードだったりピット作業だったりとか。GTエントラントのテストのときにもちょっと撮ってみたりとかしていました。カメラを持って行かないレースウィークなら、iphoneで撮ってちょっとレタッチしてSNSに上げたりしてますね。何が楽しいって言われると難しいけど、なんか楽しいです。
文:島村元子
島村 元子