【9月21日~9月23日】三連休必見の“アート&デザイン”まとめ!
●【東京】『六本木六軒:ミケーレ・デ・ルッキの6つの家』(~2024年10月14日)
カーサが注目する、週末の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう! イタリアを代表するデザイナー、ミケーレ・デ・ルッキが東京・六本木の〈21_21 DESIGN SIGHT〉ギャラリー3で6軒の「家」を発表します。「間(あわい)」というコンセプトを具現化したプロジェクトです。
●【千葉】『Nerhol 水平線を捲る』(~2024年11月4日)
田中義久と飯田竜太によるアーティストデュオ、ネルホルが公立美術館初となる大規模個展を開催中。見どころを聞きました。
●【東京】『内藤礼 生まれておいで 生きておいで』(〈東京国立博物館〉~2024年9月23日、〈銀座メゾンエルメス フォーラム〉~2025年1月13日)
東京国立博物館のコレクションと現代美術作家、内藤礼がコラボレーション。普段は見られない特別な空間が生まれます。
●【東京】『丸山百景-ケイタマルヤマ遊覧会 -FASHION-』(~2024年9月23日)『丸山百景-ケイタマルヤマ遊覧会 -COSTUME-』(~2024年9月23日10月6日)
〈KEITAMARUYAMA〉の30周年を記念し、9月14日から、〈スペース オー〉と〈ラフォーレミュージアム原宿〉の2か所で『ケイタマルヤマ遊覧会』がスタートする。
●【東京】グッチ日本上陸60周年記念展『Bamboo 1947: Then and Now バンブーが出会う日本の工芸と現代アート』(~2024年9月23日)
今年は〈グッチ〉が日本に上陸して60周年。それを記念して、アイコンのひとつ、ヴィンテージの《グッチ バンブー 1947》を、6組の日本人現代アーティストと伝統工芸作家が蘇らせた。その記念展がグッチ銀座の6、7階〈グッチ銀座 ギャラリー〉で開催されている。
●【東京】『DIALOG AROUND FURNITURE FUMIKO SAKUHARA meets 3 PHOTOGRAPHERS』(~2024年9月23日)
9月13日から23日まで、西麻布の〈Karimoku Commons Tokyo〉にて、日本を代表する木製家具メーカー〈カリモク家具〉の新たな魅力や、家具と人との新しい関係性に迫る写真展が開催される。
●【東京】『ロナン・ブルレック~この手が覚えていること The hand remembers~展』(~2024年9月29日)
8月31日から9月29日まで、伊勢丹新宿店本館2階〈イセタン・ザ・スペース〉にて「ロナン・ブルレック~この手が覚えていること The hand remembers~」展を開催する。
●【兵庫】『Yuichiro Noda ー from to』(~2024年9月30日)
デザイナー柳原照弘がアトリエを構える神戸〈VAGUE KOBE〉。カフェやブックストアも備えるユニークな空間のギャラリースペースで写真家・野田祐一郎の展覧会『from to』が開催中。
●【東京】『ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~』(~2024年9月24日)
東京・六本木の〈東京シティビュー〉 にて、『ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~』が開催中。ポールが撮った写真から鮮明に浮かび上がる、ビートルズの魅力と、彼らが21世紀のカルチャーやアートに与えた影響を深掘りします。