おじフェス(仮)も参戦「フレデリック・コンスタント ブティック 東京」1stアニバーサリーをレポ!
その誕生は1988年と、長い歴史を誇るスイス時計界の中ではニューウェイブな存在。しかし「手の届くラグジュアリー」をコンセプトに掲げ、誠実かつセンス溢れるモノづくりから、目の肥えた時計ファンや関係者に一目を置かれている「フレデリック・コンスタント」。 その世界観をたっぷりと堪能できる国内初のブティック「フレデリック・コンスタント ブティック 東京」が先日、オープンから1周年を迎えた。それを記念しOCEANSとコラボし、おじフェス(仮)もお祝いに駆けつけた、アニバーサリーイベントの様子をレポートする。
おじフェス(仮)の4人は「フレデリック・コンスタント」の新作をどう身に着けた?
会場には、モデルの久保田裕之、直樹、加藤章太郎、TAROで結成されたユニット「おじフェス(仮)」の4名、そして編集長・原 亮太が駆けつけ、スペシャルトークイベントを開催。 おじフェス(仮)の面々は普段から、フレデリック・コンスタントを愛用。厳正なる抽選を勝ち取り来場した30名の方々と同じ、ブランドのファンなんだとか。今回はこの秋に発表された新作モデルを身に着け、編集長・原とともに時計の着けこなしテクやスタイリング提案を披露した。 それぞれ、どんなモデルをどうこなしているのかを見ていこう。
スーツ姿に映える「クラシック カレ オートマチック ハートビート」
直樹さん、加藤さんは9月に発売された「クラシック カレ オートマチック ハートビート」をチョイス。その名のとおり面持ちは端正でクラシカル。また12時位置のオープンハート仕様により機構の細やかな動きを楽しめ、機械式のロマンを直に感じ取れる日本限定モデルだ。
コチラに合わせ、直樹さんはチョークストライプ柄を取り入れたシックなスーツ姿を披露。
「時計の上品な顔つきに合わせ、コーディネイトにも品を大事にしました。エレガントな雰囲気を、時計とスタイリング、両方を上手に演出してこそ、大人ですよ(直樹)」。
一方で加藤さんは、スーツスタイルながらインナーにマスタード×ホワイトのニットを取り入れ、遊びを効かせた。
「品のいい雰囲気をキープしながら、ケースとダイヤルの色をスタイルに取り入れて、遊び心を出してみました。ちょっとカジュアルな雰囲気も似合うのも、このモデルのいいところですね(加藤)」。