おじフェス(仮)も参戦「フレデリック・コンスタント ブティック 東京」1stアニバーサリーをレポ!
「クラシック カレ スモールセコンド」はカジュアルな印象の服にも合わせやすい!
久保田さん、TAROさんが身に着けたのは、10月に発売されたばかりのユニセックスモデル「クラシック カレ スモールセコンド」。こちらは前出の「クラシック カレ」に比べ、縦は5.7mm、横は5.2mmのダウンサイジングを図った一本。男性には収まり良く手に馴染み、女性には適度な存在感を放つ、バランスのいいミドルサイズモデルだ。
そんな新作に久保田氏は、ウィンドーペンでカジュアルな雰囲気を醸すジャケットと、あえてのスウェットシャツを合わせて着こなしをアレンジ。
「サイズ感が本当にちょうど良く、気に入っています。クラシックな見た目だけど、カジュアルな着こなしにだって合わせやすいのがいいですよね(久保田)」。
TAROさんは、コーデュロイジャケットにチノパンという、品の良さとラフな雰囲気のバランスが取れた装いで登場。
「選んだ時計は、上品な印象のステンレスブレスレットタイプ。あえてラフな素材に合わせたことで、バランスのいいスタイルになりました(TARO)」。
天体のロマンを手元から堪能できる「クラシック モネータ ムーンフェイズ」
編集長・原が身に着けたのは「クラシック モネータ ムーンフェイズ」。薄型、バーインデックス、ドーフィン針と、非常にエレガント&クラシックな見た目が特徴。加えて6時位置に月の満ち欠けを示すムーンフェイズ機構を備える。
そんな1本を編集長・原は、トップスはドレッシーに仕上げたが、ボトムはあえてデニムを選択。
「こんなクラシックな作りに、程良くマイルドで優しい印象が出るネイビーを乗せたという点が魅力。これならデニムのようなデイリー服にも合わせやすいと思いました(原)」。
ブランドの世界観すべてを体感できる仕掛けが盛り沢山!
トークイベント以外にも、会場にはブランドのすべてを知ることができる仕掛けを用意。 「フレデリック・コンスタント」の歴史とともに、これまで手掛けたモデルに搭載する機構について深く知ることができる展示パネルは、まさに時計マニア垂涎もの。 またトークイベント終了後には来場者にドリンクやフードが振る舞われるとともに、今回おじフェス(仮)や原が着用していたフレデリック・コンスタントの最新モデルや、マニュファクチュールモデルを試着できる「タッチ&トライ」を実施。そのなかには、こんな稀少なモデルも登場した。