コロナ新規感染が増加傾向「感染再拡大に警戒を」名古屋・河村市長会見10月24日(全文1)※冒頭発言のみ
名古屋市の河村たかし市長は24日午前、定例記者会見を行った。 ※河村市長の冒頭発言のみ書き起こしています。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年10月24日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年10月24日) ◇ ◇
児童虐待防止推進月間の取り組みを報告
スターキャット:幹事社、スターキャット・ケーブルネットワークの【***00:01:38】でございます。おはようございます。それでは市長、お願いいたします。 河村:それでは10月24日ということで定例記者会見を始めたいと思います。まず、おはようございますは言ったか言わんか忘れましたけど、2回目かな。まずオレンジリボンキャンペーン2022、児童虐待防止推進月間の取り組みについてご報告いたします。バックボードをお示しくださいということで、こういうふうになっております。バックボードが児童虐待防止のシンボルマークでありますオレンジリボンのデザインということになっております。本市では「名古屋市児童を虐待から守る条例」におきまして、5月と11月を児童虐待防止推進月間と定めております。11月は厚労省を中心として全国的にオレンジリボンキャンペーンが実施されており、本市でも毎年、児童虐待防止のPR活動を実施しております。
11月5日にオレンジリボンキャンペーン2022を開催
主な取り組みとしまして、11月5日土曜日、オレンジリボンキャンペーン2022を開催し、市内4店舗のイオンさんにご協力をいただきまして啓発グッズの配布を実施します。また、子育て講座動画を名古屋市のウェブサイトで配信することで子育て世代の負担感を軽減する取り組みを行うほか、中部電力 MIRAI TOWER、名古屋テレビ塔でございます。この間、重要文化財になると決まったということですか。オレンジリボンのイメージカラーであるオレンジ色にライトアップし、児童虐待防止の啓発を行います。 その他にも多数の民間企業にご協力いただきまして、ポスターの掲示、子育て相談カードの設置、オレンジリボンの着用を行っていただくとともに、地下鉄駅構内および車内へのポスター掲示、地下鉄駅ホームでの旅客案内装置でのアナウンスを実施します。児童虐待に対する市民の皆さんの関心と理解が深まり、困っているお子さんや保護者を見掛けたときに声掛けをして相談機関へとつなげていただくなど、地域における見守りが広がるよう積極的なPRを進めてまいります。 とにかく子供さんは大事にしようねということですわ、なんといってもね。1人の子も死なせないということにつながっていくいうことで、これは当たり前のことですけど。日本はいかんわな、受験勉強ばっかりやって、子供、えらい苦しまさせておいて。ちょっとえらあにゃあかと、本当に。人への投資だいって。この間、中部圏知事会議で言ったったけど。本当に、ちょっとえらあにゃあかいって。子供に対する虐待だいって、この間テレビで言っとった人いますよ。日本は、受験勉強は。という話ですわ。 次に尾張藩連携フェアについてご報告します。11月19日、20日に、土日ですが、名古屋城 二之丸広場において尾張藩連携フェアを開催します。本事業では尾張藩連携事業推進協議会に参加する市町村による各地域の文化や観光、特産品を紹介するブース出展やステージイベントを実施します。尾張藩連携事業推進協議会は、かつての尾張藩という歴史的なつながりを基に、関係する市町村、交通業者等が連携し、尾張藩エリアの歴史・文化・自然体験コンテンツを海外に向けて発信し、インバウンド誘客を推進する実施主体として令和2年2月に設立しました。ぜひ多くの皆さまに、お越しくださいと。