旧統一教会との関係調査「議会に求めたい」名古屋・河村市長会見10月24日(全文2完)※冒頭発言のみ
名古屋市の河村たかし市長は24日午前、定例記者会見を行った。 ※河村市長の冒頭発言のみ書き起こしています。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年10月24日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年10月24日) ◇ ◇
副反応相談窓口の相談件数は1668件
河村:その中で、ある人が言っとったけど、アメリカはわりと日本に近いような感じだけど、ヨーロッパはもう完全に自由接種という感じですよと言ってましたね。ようけ打てば打つほど、それは慎重派の人のご意見ですけど、どう言うんですか、抗体といいますか、自然免疫も殺すといいますか、そういう作用があるんで、そこら辺も大いに注意せないかんということでございます。帯状疱疹なんかも増えとることは間違いないわけですんでね。ということでございます。 それから、ずっとやっておりますワクチン接種後の長期的な副反応の相談窓口についてでございまして、これはずっと訴えておりますけど、ぜひ、ここにありますように関節が痛いだとか発熱がある、なんかおかしいなという方は090-1886-6370、090-1886-6380、お電話いただきますと、今までが1668件のご相談で、医療機関、名古屋市医師会の協力を得まして、協力医療機関数は86ですか、869件の紹介を行っております。 何遍も言っておりますけど、そろそろ本当に、これからどうなったと、これからですね。どういう薬を飲ませたんだとか飲ませてないんだとか、治ったのか治らんのかとかいうことについて一定のデータを出そうじゃないかと。ぜひ、厚労省もそうですけど、日本の医学界に提供して将来の医学の発展になればなというふうに今申し上げておるところですけど、まだちょっといかんですか、これは。まだいかんかね。ちょっとなんぞ添えてちょう、せっかくだで。 鈴木:失礼いたします。ワクチン担当参事の鈴木と申します。今、市長、ご発言いただきました調査ですね。4月に医療機関にアンケート調査をさせていただきましたので、その後、非常にコロナ感染が拡大をいたしましたので、医療機関へのアンケートの回答働き掛けをちょっと控えておったと。そのアンケートで、コロナ感染がだいぶ落ち着きましたので、再度ちょっと回答お願いしますということで連絡をいたしまして、今、集めております。その前に53%ぐらいしか回答をいただいてなかったですが、70%を超える回答が集まりつつありますので、そろそろ最終結果として、まずは集計を公表させていただくということを近々考えておるところでございます。またその後の調査については当然やらせていただくということで、その辺り、よく市長とご相談の中で進めさせていただきますので、まだ数字、今、取りまとめ中ということでご理解いただきたいと思います。 河村:ちゃんとやっとるんか。