イベルメクチンの承認申請断念「大変残念」名古屋・河村市長会見10月17日(全文)※冒頭発言のみ
名古屋市の河村たかし市長は17日午前、定例記者会見を行った。 ※河村市長の冒頭発言のみ書き起こしています。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「マイナ保険証に「とんでもにゃあ」と反発 名古屋・河村市長が定例会見(2022年10月17日)」に対応しております。 【動画】マイナ保険証に「とんでもにゃあ」と反発 名古屋・河村市長が定例会見(2022年10月17日) ◇ ◇
28日からウズベキスタンに海外出張
河村:はい、それではどうぞ。まず、いってちょう。 中京テレビ:幹事社の中京テレビの【ハシモト 00:03:40】と申します。それでは市長、よろしくお願いします。 河村:はい。ちょっと水を1杯飲ましてもらいますね。ああ、うみゃあ、うみゃあ。それでは報告事項、10月17日ということで、やっとかめでございますけど。分からん人おるか分からへんな。ネットで出とる。久しぶりというのを名古屋で、やっとかめといいますんで、一応は説明しておきますけど。10月17日ということで定例会見でございます。まず海外出張ということで、ご報告でございます。姉妹都市提携45周年、結構長いんですね。メキシコシティにおいて、訪問しまして友好親善を図ってまいります。期間は令和4年10月28日から11月4日までということで。私としましては、令和元年だったんだね、ウズベキスタンのタシケントということでございました。この間の話が、国際会議があったところだと思います。タシケントじゃねえか、サマルカンドかな、あれ。どっちだった、あれ。 男性:サマルカンドで。 河村:サマルカンドか、あれ、やっぱり。非常に、やっぱりああいう中東へ行くと、『月の沙漠』の話を、シルクロードのところへ行くいうのは非常に楽しかった以来でございまして。で、10年ぶりということで、メキシコシティ訪問ということでございます。
現地では姉妹都市記念セレモニーへの出席などを予定
現地では周年記念イベントの実施や姉妹都市記念セレモニーへの出席を予定しておりますと。名古屋おもてなし武将隊や、アイドルグループ、delaと一緒に名古屋をPRしてまいりますと。メキシコシティのシェインバウン市長さん、女性というふうに聞いておりますが、とお会いさせていただきます。長年、支援を名古屋市がやっております上下水道局関係の分野での意見交換や、姉妹動物園でありますチャプルテペック動物園との動物交流についても、市民の皆さんが喜んでいただきますよう議論を深めていきたいと思います。よりいっそうの交流を図ってまいりますということで。 せっかくですから、なんで、メキシコシティはどういうご縁だということがありますので。きっかけは、45年ですから、だいぶ古いんですけど、名古屋日墨協会というのがありまして、ロサンゼルスに立ち寄った、同じ民間団体でロサンゼルス名古屋姉妹都市委員会って、LANSCAというんですが、そこから、メキシコ市はロサンゼルス市の姉妹都市であり、同じロサンゼルスの姉妹都市である名古屋市とメキシコ市は義理の姉妹であると。友達の友達だということですか、分かりやすいこと言や。友達の友達ということで、実の姉妹都市になったらどうだという話があって、そうしたということでございまして。 行きますと、やっぱり感じがええのは、向こう、首都ですからね、メキシコシティは。名古屋は残念ながら首都になり損ねまして、なったことはありまへんので、それは誇り高いもんでございます、これは。それはええもんだなということで。領事さんもええですけど、大使さんが結構来ていただけたり、向こうでお会いできるということもあっていうことでございます。当時の名古屋市長の本山市長が提携を決意したということのようでございます。 それから人事委員会勧告への対応ですけど、今年度の給与改定については9月7日に人事委員会から出されました勧告の内容に基づき実施することといたしました。事務方には所要の事務を速やかに進めるよう提示いたしましたということで、具体的には月例給0.12%、期末勤勉手当0.1月分の引き上げを4月にさかのぼって実施いたします。判断に至った理由って、これ、役人がいろいろ書いておりますけど、なんかこれを見とると、優秀な人材を確保する必要があるなんて書いてありますけど、何言っとんだと思って、わしも。それより、マクロ経済的にやっぱり所得を上げるということが。