名古屋市長選、5選の河村氏が会見(全文3完)名古屋市は愛知県の部下じゃない
二元代表制は未完成
だけどそんなことをやっとってもしょうがねえだで、みんな妥協しますよ。決まっとるがね。これは演説しとったで、ここで言ったってもいいけど、これは何年前かですけど、某自民党の幹部に給料戻したこと文句言うなと、それを約束してくれりゃ【ヨウトモ 00:57:03】になったるという話ありましたよ、本当に。名前は言いませんけど、さすがに。私は断っとるん、それ。あのときにイエスと言や、ほんで終わったじゃないですか。だけどやっぱり一丁目一番地の、僕の人生、零細企業やってきた、紙くず屋ともいいますが、古紙屋のやってきた人生からすりゃ、そりゃいかんでしょう、やっぱり、そこで捨てては。だからノーと答えとるわけです。なら、こうなりました。ね。 だけど構造問題を、地方議会においては議会のほうが力が強くて、実は無所属でやってくれないと、1人ずつで。そりゃあ地方政治の、二元代表と言ってもいいですけど、それは未完成というか、完成してないんですよ。だから知恵が要るシステムがやられてますね、アメリカでは。市長を選んで、議員も両方選ぶというのは。とにかく、一遍【チョウ******00:58:13】出したってもいいですよ、地方議会は無所属でやろうと。そんなもん別に条例決まらなくてもやろうと思えばすぐできますけど。減税日本は、いや、それはいいですよ言って。みんな、その代わり無所属にしましょうと。いいですよ。ということを、ちょうど質問がありましたんで、問題ですね、これ。問題ですよ、これ。はい。 記者3:ありがとうございます。もう次の、あとの取材が詰まってるみたいなんですけど、どうしても。 河村:まだあるか。あ、【******00:58:53】。いいけども。 記者3:大丈夫ですか。 河村:あした、一社で早朝活動やるの来てくれるかな。 記者3:一社。
手応えって結局なんだったのか
河村:何時だったね。え? 一社、早いよ。俺6時何分に出てかなあかん言っとったぞ。ちょっと【ワタナベ 00:59:11】くん、おるか。ワタナベ氏おるか。何時やった。どこ行った、あれ。どこ行ってんやろ。いや、当然あした、次の日の朝は早朝活動をやるということに。ひるまんように、心がね。ずっと慣習化しております。一社駅。懐かしいね。落選時代からずっと。昔、中選挙区だったんでね。あ、後ろの方。朝日。 朝日新聞:すいません、市長。朝日新聞ですが、お伺いします。市長、きのうの最後の名古屋城のときには、前回200ほど【**01:00:02】が出てるというようなことをおっしゃってますが、今回、差が埋まりようもない【****01:00:07】縮まってますが、手応えって結局なんだったんでしょうか。 河村:やっぱり投票率が上がったいうことやろうな、結局。そのときも言ったはずだけど。河村さんの支持になるのか、投票率が上がるかもしれないと。という感じがしますね。うん。あ? 男性:一社、6時40分。 河村:一社、6時40分ということです。 朝日新聞:ありがとうございます。じゃあ、これで締めたいと思います。市長、どうも遅くまでありがとうございました。 河村:いえいえ、ありがとうございます。 (完)【書き起こし】名古屋市長選、5選の河村氏が会見