名古屋市長選、5選の河村氏が会見(全文3完)名古屋市は愛知県の部下じゃない
リコール署名ばっかり頑張っていたとの批判の影響は
記者3:戦略として【****00:43:10】中で、市長、コロナ禍の中にあるのに市長がリコール署名ばっかり頑張っていたと、要は名古屋市のコロナ対応は何もできてないんだというような訴えをずっとされてきたんですけれども、それについて影響とか受け止めのほうはいかがでしょうか。 河村:そんなもんうそであって、ひどいですよ、それはまず。リコール署名については、コロナの最中に大村さんが名古屋市を訴えたんであって、あれ。書面表決でですよ、それも。書面表決いうのは普通どういうときにやるかいうと、同窓会の最後の決算とか、ああういうときにやるんですよ。こんなん、名古屋市を訴えると、3300万。それはコロナの最中、俺もあれで、これはいかん、リコールせんとと思ったんであって、まったく逆で、ひどい話ですわ。 それと、これもまたあまり言うとあれですけど、名古屋のコロナ対策、少ないじゃないですか、コロナの感染者が、これは現実に。そうでしょう。最近数カ月になって、ようやくどうも福岡に抜かれたんでないかと。仙台、東京、名古屋、大阪、福岡と。この5大盛り場都市で。名古屋は一番少ないですよ。だけどこの数カ月、どうも福岡のほうが少ない可能性があるんで、あれですけど、それはええことですよ。 それをまた、このNHKのせいになると感じ悪いけど、記者は別だけど、やっぱりテレビでやらなあかん。新聞の、朝日新聞、あんなの、あれがあるんだもん、テレ朝が。だからやっぱこれをみんなでやろうと、市民の協力が要るから、これは。それがやらんで分からんわけです。だから少ないほうのあれも出やせんもん、テレビに。これは全然。これは国立感染研も言ってましたよ、去年。今みたいなやり方だと、たくさん出たほうが、どう言うんですか、有名いうのはおかしいけど、目立ってしまうと。やっぱり患者を抑えとる努力を、地をはう努力を、そういうところをやらなあかんわね。これは国立感染研が去年言ってました、名古屋へ来て。で、今の名古屋の【医官 00:45:47】さんにも、それも話をしまして、それは伝えたと言ってましたよ、上のほうに。上というか、東京にね。