「70歳過ぎてできた友達」が、我が家の留守中に勝手に上がって”連れ込み宿”にしていた…!74歳女性が目撃した「まさかの光景」
帰宅すると自分の布団に裸の男女が…
孤立しやすい高齢者にとって、「気の置けない友人」の存在は心強いものとなる。 高齢者にとって友人や仲間の存在は、外出や会話のきっかけとなり、社会からの孤立を防ぎ、認知症予防にも通じるなどメリットは多いとされているが、一方で、注意したいのが「友達選び」である。 【マンガ】追いつめられた女性が「メンズエステ」の世界で味わった「壮絶体験」 他人様に迷惑をかける人生を送ってきた人が、年を重ねて人生経験を増やしたからといって、真人間になるわけでもない。相手選びを間違えると余生を台無しにされる恐れもある。 群馬県でひとり暮らしを続ける小泉園子さん(仮名・74歳)は、デイサービスで知り合った同世代の紗代(仮名・74歳)と友達として気を許してしまったばかりに、家に入り浸られた挙句、私物を“借りパク”されるなどしていたが、そんな紗代への負の感情が、ある日とうとう頂点に達した。 「紗代が私の留守中に、私の家に見知らぬ男性を連れ込んだのです」 前編記事「見知らぬ男を連れ込み、布団を敷いて…「70歳過ぎてできた友達」が勝手に我が家に上がり込んでシていた「衝撃の行為」」よりつづきます。 園子さんは何度せがまれても「合鍵だけは渡さなかった」そうだが、(後日判明したことだが)紗代は園子さん宅の仏壇にあった合鍵をこっそり持ち出していたという。 「その日私は歯医者に行っていました。紗代の行動にイライラするあまり、歯ぎしりがクセになって入れ歯の調子がおかしくなっていたのです」 入れ歯の調整も無事終わり帰宅すると、玄関先に紗代の靴と男物のサンダルを発見。「勝手に上がり込むだけじゃなく、とうとう男まで連れ込んだ」と、信じられない気持ちで客間をあけると、想像以上の光景に仰天したという。 「70代の紗代が50代くらいの男性と、勝手に敷いた布団の中で、全裸でいたのです」 「何をしていたのかは一目瞭然だった」というが、男性がバツが悪そうに、園子さんに背を向けるようにして布団の中に潜る一方、紗代は悪びれる様子もなく『あれ、早かったねえ。歯医者ってもっと時間かかるんじゃなかった?』と聞いてきたという。