【DeNA】3選手の背番号変更を発表 森原は今季途中から守護神に抜てき 来季から68→45
プロ野球・DeNAは2日、森原康平投手、宮城滝太投手、石川達也投手の背番号変更を発表しました。 【画像】先制許すも森原康平が見事な“火消し” ノーアウト満塁を無失点に抑える 昨季途中にトレードで楽天から移籍した森原投手は、DeNAでの2シーズン目となった今季、シーズン途中からクローザーに抜てきされました。46試合に登板し、2勝1敗10ホールド、17セーブ、防御率2.32をマークし、新守護神としてチームに貢献しました。背番号は『68』から『45』に変わります。 宮城投手は昨季7月に支配下登録されたプロ5年目の23歳。今季8月13日の巨人戦で1軍デビューを果たすと、11試合に登板し、3ホールド、防御率3.86の成績をマークしました。背番号は『92』から『65』に変更となります。 プロ3年目の石川投手は昨季6月に育成から支配下登録。今季は登板数を大きく増やし、28試合にリリーフ登板。3ホールド、防御率1.97をマークしました。背番号は『95』から、『46』に変わります。 背番号46は、三浦大輔監督が入団から18番に変更するまで6年間背負っていた番号で、今季は田中健二朗投手が背負っていました。