倉田真由美さんも体験した「更年期になると、女性として終わり!?」と感じた変化とは/倉田真由美と化粧品PRが考える更年期ガチ美容 ④
この小林さんの意見には、私も大いに同感。 疲れているから、面倒だから、と思うときでも体を動かするとすっきりします。最近では、軽い運動をすることが、生活習慣病の予防や免疫力の向上につながることも報告されているようですから見逃せません。 小林さん トレーニングの効果は、体や精神面だけでなく、肌にもありました。血行がよくなるせいか、くすんでいた顔色が少し明るくなったような気がするんです。
大人の女性に寄り添う『アリュー』
そんな小林さんおすすめの『アリュー ローション』は、女性ホルモンと成長ホルモンと肌細胞との関係に着目したスキンケア。 たとえホルモン量が少なくなっても、ホルモン活用力が高ければ、肌細胞の働きが活性化し、ハリやうるおい、透明感がアップすると考えられているのです。
小林さん 少しとろみのあるテクスチャーに、守られているような安心感を感じます。手のひらに取って顔全体になじませ、頬をや額を引き上げるようにして、最後に手のひらで包み込んで密着させるのが、使い方のコツです。 スキンケアする時間は、自分の中に深く潜っていくような、いうなればマインドフルネスにも近い感覚があり、充実感や安心感につながります フローラルウッディの香りが、気持ちを落ち着かせてくれるような心地よさもあるので、スキンケアをする前に、手のひらで顔を包み込むようにして深呼吸をするのもおすすめ。ふんわりとした優しい気持ちになれます。 小林さん 私が更年期を通して思ったのは、老化に抗っても仕方ないということです。自分にとって気持ちのいいことを見つけ、自分の気持ちは自分で上げていかないと、と思っています。
閉経=女性じゃなくなる、と考えてしまう人もいるようですが、女性であることだけが、私たちの価値ではないはず。 たとえ女性ホルモンの分泌量が低下しても、スキンケアなどのちょっとした工夫でカバーすることもできるし、イキイキと前向きに生きる姿は、性別に関係なく、人としての魅力にあふれているのですから! 小林さん 顔全体になじませたら、頬を下から上へ、額はこめかみから引き上げるようにするのがおすすめです。