2025年スキンケア始めは薬用シワ改善美容液を。顔全体に忍び寄る「散在シワ」をなくして“しわくちゃ”予防【リンクルショット メディカル セラム デュオ】
シワはミドル世代ならあるのが当然。むしろ人生の勲章のようなもの。それでもやっぱり思うのは、シワがあまりに多いといかに優秀なファンデやハイライトをもってしても、ツヤ肌に見せるのはなかなか難しいということ。やはり適度なシワ加減とツヤを両立するためにはスキンケアにシワ改善美容液はマストだと思うのです。今回ご紹介する美容液の発売は2025年1月1日。2025年の新春スキンケア始めにいかがでしょうか。 【写真】リンクルショットを半顔ずつ塗り続けたら……。衝撃的な肌の違いが! 年末におすすめのコスメ、何をご紹介すべきか……と悩んでいましたが、新年から使うにふさわしい品格コスメとして「リンクルショット」は外せません。2017年に発売された「リンクルショット メディカルセラム」は日本初シワを改善する薬用化粧品第1号。今回の製品は8年もかけて開発された最新のシワ改善美容液となります。 新製品の特徴は「全顔用」であること。シワはほうれい線、おでこ、目尻、眉間で目立つものですが、実は自分では意識しにくい「散在シワ」というものが全顔にあります。このシワは表情圧が緩やかにかかる部位(目の下、ほお、まぶた、目の間など)にできて、無表情のときも刻まれており、保湿してもなかなか改善しないやっかいなシワ。ならば、部分的ではなく、顔全体につけるシワ改善美容液が良い、ということなのです。 たしかに、最近は疲れていたり、夕方に撮られた写真を見ると顔中シワだらけだな……年とったなあと呑気に捉えておりましたが、これが緩やかに深くなっていく潜在シワだったのですね。製品のキー成分である「ニールワン®️」はシワ改善有効成分として承認されているポーラの独自開発成分。美容液を洗顔後すぐに使うことでシワの原因となる“好中球エラスターゼ”を確実にブロックすべく、成分を真皮まで浸透させる処方になっています。
初代からリンクルショット開発チームにいた研究員の檜谷季宏さんが、半顔のみにリンクルショットを塗り続け自らの顔でその効果を証明していることは美容業界では大変有名。ほうれい線や目尻のシワはもちろん、目尻や口角の下がり具合やたるみ具合も違うのは衝撃的! やっぱり「日々のスキンケアでシワ改善」、がんばりたくなりますね。 撮影・文/中田ゆき 編集/國見香 前回記事「年齢マイナス9歳と褒められた肌。調子にのってその理由を考えてみた。SNSで話題のアゼライン酸とやっぱりレチノール!」>> これまで紹介したコスメ一覧を見る
中田 ゆき