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キム・カーダシアンが、テスラ社の人型ロボットと大胆な服装で“デートに出かける”ような様子を映した画像を公開。「気味が悪い」「報酬をもらったのか」と物議を醸している。キムは先日、テスラ共同創業者兼CEOであるイーロン・マスクが開発した人型ロボット「オプティマス」を手に入れた模様。 【画像】セクシーなポーズを決めるキム。 そんなオプティマスとの“デート”ショットを自身のインスタグラムとXに公開。トップレスに黒いジャケット、ヌーディーなタイツという大胆な服装で、特注のテスラ・モデルSの運転席に座り、ロボットの膝の上でポーズをとる姿を披露した。 さらに、手をつないでハートマークを作る動画や、ロボットがダンスを披露するシーンも投稿され、キムはキャプションに「私の新しい友達に会った」と添えた。

テスラのロボット「オプティマス」とは？

オプティマスは、テスラが開発した人工知能搭載の人型ロボットで、2023年10月にカリフォルニアでお披露目されたばかり。価格は約463万円で家の内外問わず日常的な仕事をこなすことが可能となっているそうだ。イーロン・マスクは「犬の散歩や飲み物の提供、さらには友達になることもできる」とその可能性を語っている。キム自身はテスラ社で話題を呼んだ、サイバートラックの愛用者としても知られており、このロボットとの“デート”も彼女ならではの演出かもしれない。 この画像に対するSNSの反応はさまざまで「さすがキム！美しすぎる」と称賛の声が上がる一方で、「気味が悪い」「人間の男はもう飽きた？」「金持ち自慢」といった批判的なコメントも見られる。また、キムがイーロンから金銭的な報酬を受け取っているのではないかという噂も飛び交ったが、キムの代理人は『ニューヨーク・タイムズ』に対し、そのような事実はないと否定している。 一部では、キムの行動がインフルエンサーとしての影響力を利用した宣伝活動だと指摘する声もあるが、彼女のファッションやライフスタイルが常に注目される中で、この新しいテクノロジーとの融合が話題性をさらに高めたのは確かなのではないか。 ちなみにキムは先日、自家用車のテスラ・サイバートラックでカリフォルニア州を走行中に色付きのフロントガラスが規制よりも暗かったため、警官に呼び止められ、そのまま召喚されたというニュースも報じられている。