車いすテニス・国枝氏に「国民栄誉賞授与を検討」松野官房長官会見2月3日(全文)
中国の統計の信頼性をどう捉えているのか
記者:【**オオシマ 00:29:55】と申します。中国への水際対策の関連でお伺いします。中国政府は国内の新型コロナの感染が減少傾向にあるとして水際緩和を求める一方、専門家などからは統計の信頼性を疑問視する指摘も根強くあります。日本政府として中国の統計の信頼性をどう捉えているか、また、こういった指摘は対策緩和の判断に影響を与えるのか、お伺いします。 松野:前の質問に関して付け加えさせていただきます。道新さんからの質問の案件でございますが、文献調査の受け入れ自治体や、関心を持つ自治体に対して、政府一丸となった支援体制を構築します。これらの具体策を経済産業省が中心となって検討中であり、関係府省で連携の上、早急に取りまとめてまいりたいと考えております。 中国への水際対策に関するご質問でありますが、中国の感染状況について、政府としても鋭意情報収集をしています。12月下旬をピークに減少傾向にあるとのデータも中国側から発表される中で、主に農村部における重症化リスクの高い人々への感染拡大について懸念もあると承知しており、引き続き、注視が必要な状況と考えています。水際対策の臨時的な措置については、当面、現在の措置を行いながら、中国の感染状況等を見つつ、柔軟に対応していく考えであります。
国枝さんへの国民栄誉賞授与の検討、総理の指示は本日か
記者:共同の鈴木です。すみません。国枝さんへの国民栄誉賞の関係で、ちょっと1点確認なのですが、総理からの検討の指示は本日ということでよろしいでしょうか。 松野:本日です。 記者:ありがとうございます。 記者:【********00:31:54】、国枝さんの国民栄誉賞なんですが、国民栄誉賞の授与というのは、計これまで何人で、【何以来 00:32:02】ということになるでしょうか。【もし**00:32:04】。 松野:少々お待ちください。詳細につきましては内閣府にお問い合わせをいただければと思います。 記者:ありがとうございます。 (完)【書き起こし】松野官房長官会見2月3日