ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文2)急がなければと判断して外出
大きなチャレンジを今後も続けていきたい
そして僕自身が世界進出というか、世界に対してっていう思いが昔から強いので、Twitter、Instagramもそうですけど、中国の微博のほうも活用しながら、中国だったり、その先にはやっぱり世界ナンバーワンのアメリカっていうところも攻めていきたいな、チャレンジしていきたいなと思ってるので、ここ1~2カ月はアメリカに強いハブがある人とZoomの打ち合わせしたりとか、ロスとかニューヨークも今、非常に大変な状態なので、そちらの方々とZoom会議したりとか、そういうものを進めてまいりました。 なので今後、もちろん簡単ではないと思うんですけども、人生一度きり、いつ死ぬか分からないっていうのが、いつ死ぬか分からないからこそ、今死んでもいい、満足できる、楽しかったなって思える人生を歩もうっていうのが僕のモットーなので、1つでも多くのことをチャレンジできるならしていきたいと思いますので、そのためには応援してくださってるファンだったり、今日ここに来てくださってるメディアの方々だったり、今YouTubeだったりを見てくださってるたくさんの方々の協力っていうものが必要になりますので、そういう方々の知恵だったりとかパワーを僕が借りながら、1つでも自分の野望というものを、大きなチャレンジを今後も続けていきたいと思って、今回のこの手越祐也、退所ということになった旨でございます。これでよろしいでしょうか。 ということなので、ここからは、今までの流れを皆さんには伝えられたと思いますので、最初にリリースで、きのうさせていただいたとおり、質疑応答のコーナーに移らせてもらって。基本的にはなんでも話そうと思ってますので、なんでも聞いてくださればいいと思いますので。よろしくお願いします。
どうして事務所のルールに乗れなかったのか
司会:ありがとうございます。では質疑応答までちょっと準備をさせていただきますので、皆さま、少々お待ちくださいませ。そしてこの質疑応答には、冒頭にもご案内申し上げました弁護士の高野隆先生にもご同席をいただきます。先生、よろしくお願いいたします。 ご質問のある方は挙手をいただきまして、大変恐縮ですが、私のほうから指名をさせていただきます。弊社のスタッフ、お手元までマイクをお持ちいたします。ご所属とお名前をおっしゃっていただいてからご質問をお願いいたします。なお、今日は、多数のメディアの皆さまにご参加をいただいておりますので、大変恐れ入りますが、ご質問は1回につき1問とさせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 では、ご質問をお受け付けしてまいります。では中央のほうでベージュのジャケットを着ていらっしゃる男性の記者の方に今、マイクをお持ちいたしますので、少々お待ちください。 FBS福岡放送:すみません。FBSのリポーターの石川敏男といいます。事務所が作ったルールをなぜ破ったのかという意味が分からないんだけど、どうして事務所のルールに乗れなかったのかっていうのをお聞きしたい。 手越:事務所のルールというのは何に対してのルールですか。