ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文2)急がなければと判断して外出
やるからにはやっぱりナンバーワンを取りたい
そういうものは今後もやり続けて、手越祐也を応援してくれる人とか、あいつって「イッテQ!」でもよく見てたけど、ばかなことを真剣にやってんな、みたいな、みんながくすっと笑えたりとか、あと僕は本当に「イッテQ!」に感謝してるのは、同性の男性の方だったり、小さい子だったり、お父さん・お母さんにも応援してもらってたっていうのが、僕は本当に「イッテQ!」という番組に、恩返ししたくてもし切れないぐらいのものを僕に与えていただけたので、そういうものを生かして、小さい子にも、お父さん・お母さん世代にも楽しんでもらえるコンテンツっていうものを、やるからには僕はやっぱりナンバーワン取りたいので、作っていきたいなと思っております。 そして今日もよく見た実業家ということなんですけども、実業家というわけじゃないんですけども、僕はやっぱり周りの人脈として、芸能界はそこまで僕、人脈多くはないんですけども、実業家だったり、日本を引っ張っていってる日本のリーダーの方だったりとか、そういう方々と普段、交流をさせていただいてて、その人たちの将来のビジョンだったりとかっていうものを聞いて、日本を動かせる、世界で戦えるものって素晴らしいなと。 僕は「イッテQ!」とかサッカー番組で50カ国以上行ってますけど、やっぱり僕はメード・イン・ジャパンだったり、日本のジャパニーズカルチャーが心から大好きなので、そういうものを世界に持っていって戦うっていうものに、1つ、大きなチャレンジをしたいなということも今回、男、手越祐也の第二の人生を歩んでいきたいという上で大きな柱になった内容の1つなので、実業家という言葉が適正なのか分からないですけども、文化だったり、食だったり、そういうものを世界に持っていったり、日本で広めていきたいなという思いはあります。
自分がメディアになって伝えていきたい
そして最近は、取り上げられてましたけども、ボランティアですね。やっぱりなかなか大手の事務所にいると、あそこ行きたいなとか、こんなボランティアに賛同したから行きたいなとか、2021年ですかね。東日本大震災から10年もたちますけど、今の現状を伝えるものだったりっていうのは、やっぱり身軽なフットワークと個人のメディアっていうものがないと、なかなか広まるのって難しいのが現状だと思うんですね。 僕はもちろん、テレビを否定するわけでもないし、インターネットを否定するわけでもないんですけど、自分もテレビを見ていて思うのは、本当に困った人とか、本当に今つらい人だったり、伝えなきゃいけないことってたくさんあると思うんですけど、目の前の芸能人のなんとなくのスキャンダルだったり、そういうものが報道されがちだと思うんですけど、僕が今回、この自粛期間中にいろんなボランティアに触れてみて、日本人の5、6人に1人の子供が満足にご飯食べれていないっていう現状だったりとか、そういうボランティアの、そのボランティアの方々も、コロナウイルスによって自分の店の売り上げが削られてる中で、無償で、ボランティアで子供を助けるっていう人たちの姿を僕はたくさん見て、そういうものを本来伝えるっていうのが僕ら芸能人であり、メディアだったり、影響力のある人がやんなきゃいけないことなのかなっていうのを、今回、熱く、そういう思いに賛同したので。 今後、僕が個人のTwitterだったり、Instagramだったり、YouTubeだったりっていうものを、個人のメディアを持っていった中で、そういう本当に困った人たちとか助けなきゃいけない人たちっていうものがこんだけいるんだよ、だから、僕が先頭になって引っ張っていくから、若い力で農業だったりとか、そういうものを助けていこうよっていうものを今後、自分がリーダーシップになって発信して、やっぱり若い人の力ってすごいと思うので、まちをクリーンに、とかもそうだし、そういうボランティアだったりもそうだし、そういうものは今後も、自分がどんだけチャレンジを続けて、どんだけ年を重ねても、どんどん自分がメディアになって伝えていきたいなっていうのは大きく、この自粛中にボランティアに実際に参加してみて思いました。