「もっとTokyo」接種・観光促進を期待 小池都知事が会見6月10日(本文1)
みんなでエネルギーを守っていきたい
都でこの節電・省エネキャンペーンを推進するというふうにありますけれども、具体策について、今日も非常に具体的な話をさせていただきました。やっぱりこういうメッセージが【***00:24:42】に、人の【***00:24:43】につながる、届くように、これも、国としても対応していただくように、先般、都から国に対する緊急要望の中にその項目も入れて出して、分かりやすく、そして行動につなげるように、ああ、そうですかではなくて、電力が足りないみたいねではなくて、必要のないお部屋の電気を消すとかですね。細かい話ですけれども、その積み重ねにほかなりませんので、みんなでエネルギーを守っていきたいと。また、より詳細なこれからの対応策については、引き続き都としても情報発信していきたいと。 時事通信:ありがとうございました。幹事社からは以上です。各社からの質問に移ります。質問のある方は挙手の上、知事の指名を受けた上で所属と指名を名乗ってからご質問ください。
売り切れが続出しているが
フジテレビ:フジテレビの小川です。冒頭、幹事社からも質問がありましたが、「もっとTokyo」、今回はお子さんに1000円上乗せをするというのが前回の【************00:26:08】、すごい勢いで売り切れが続出していますので追加を求める声も出るかと思いますが、これについてはどのようにお考えでしょうか。 小池:追加のご質問については先ほどお伝えしたとおりでございますけども、これから推移を見ながら考えてまいります。今回トライアルということで、【*************00:26:37】、そしてまた、観光という、社会活動、経済活動を促進、両面で考えておりますので、これからの動きなどをもっと見ながら、また、今日から同じく国の水際対策の緩和ということで、今日から、これからになると思いますけれども、海外からのお客さまの、増えていくことが予想されますけれど、これらも見極めながらということになるかと思います。 子供さんについては、宿泊のする、しないは別にし、1人1000円ということで、都として上乗せをする形になっております。これは、お子さんも修学旅行に行けなかったり、それから、なかなか家族としての旅行そのものが行きづらいということがずっと続いておりましたので、せっかくのところですから、お子さんも、家族としても感染防止の基本を守っていただきながら、子供を連れて観光を楽しんでいただければというところで、子供さんに対しての【**割 00:28:14】とさせていただくという。申し込みの仕方によって異なるかもしれませんけれども、うまく行っていただいて、うまく【***00:28:25】。 【書き起こし】小池都知事が会見6月10日 全文2に続く