1年でのJ1復帰を果たした横浜FCが四方田修平監督の続投を発表「真価が問われるシーズンになる」
横浜FCは1日、四方田修平監督(51)と2025シーズンの契約を更新したと発表した。 【写真】兄は元W杯戦士…ミス・インターナショナル日本代表の水着姿に「セクシー」「カッコいい」 四方田氏は筑波大のコーチ、北海道コンサドーレ札幌の監督などを歴任し、2022年に横浜FCの指揮官に就任。今季はJ2リーグ22勝10分6敗(勝ち点76)の2位フィニッシュで1年でのJ1リーグ復帰を果たした。 四方田氏は来季の続投決定に際し、クラブを通じて次のように意気込みを語っている。 「今シーズンも多くの皆さまから温かいご支援・ご声援を賜り誠にありがとうございました。悔しいシーズンから始まり良い時もあれば苦しい時期もありましたが、皆さまの応援が力となり無事にJ1に復帰できたことを大変嬉しく思います。 ありがたいことに来シーズンも指揮を取らせていただくことになりました。次こそ、横浜FCの真価が問われるシーズンになると思っています。クラブ初のJ1残留を果たすべく、チーム一丸となって戦っていきます。 横浜FCに関わる全ての皆様たちと一緒に三ツ沢を盛り上げていきましょう。これからも懸命にプレーする選手たちへの応援をよろしくお願いいたします」