早産児とその家族を応援 松本城がシンボルカラーの紫色に【長野・松本市】
17日から始まる「世界早産児デー」を前に、早産児やその家族を応援しようと、松本城がライトアップされました。 紫色に染まった国宝・松本城。17日から始まる「世界早産児デー」のシンボルカラーで、多様性や思いやりを意味しています。 「世界早産児デー」は、早産における課題や、負担に対する意識を高めるために2008年に制定されました。 早産児やその家族を応援すると共に、早産について多くの人に関心を持ってもらおうと、安曇野市の県立こども病院や、日本新生児成育医学会などが企画しました。 ライトアップは、9日まで実施しています。