「呼吸」を変えるメリットと方法【生理前の不調や睡眠の質も改善する!】
呼吸エクササイズ
ここ数年のウォーターズ氏はブレスワークに熱中しており、できるだけベストな自分で日常生活を送るために呼吸の力を利用するテクニックの習得に注力している。その一環として、1日1回は気を散らすものを取り除き、目を閉じて、10~30回穏やかな呼吸をしているそう。 「まずは体を出入りする呼吸の音に意識を向けて、流れるようなリズムを掴んだら、今度は自分の意識を周囲の音に向けます。そうすると、いつの間にか頭がスッキリして、神経系が回復したような気分になります」 ウォーターズ氏イチ押しの呼吸エクササイズは次の3つ。ナイキのフィットネスアプリ『Nike Training Club』からアクセスしよう。 1.De-Stressing Breath with Rebeckah(レベッカと一緒に呼吸でストレス解消) 「私はこのシンプルなボックス呼吸法が大好きです。たった2分で交感神経(闘争・逃走反応)が落ち着いて、副交感神経(休息・消化モード)がオンになります」 2.Breath Awareness and Mind-Body Connection with Fa’pawaka ※日本語未対応 「これは心と体のつながりを強化することを目的とした8分間のブレスワークで、初心者にピッタリです」 3.Breathwork for Sleep with Stuart Sandeman ※日本語未対応 「これは心を落ち着かせるための13分間のブレスワーク。長い1日の最後に聴くと、とてもリラックスできますよ」 ※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。