キーホルダーよりもいい!「自転車のカギどこいった!?」を解決してくれたシンプルな方法
自転車のカギは小さいが故になくしやすく、一度なくしてしまえばなかなか見つけることができませんよね。 【画像】キーホルダーよりもいい!「自転車のカギどこいった!?」を解決してくれたシンプルな方法 整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんは、長年お出かけの際はポケットの中にしまっていましたが、帰宅後に癖でそのままポケットに入れてしまい、後日「ない!」と大騒ぎすることがあったそう。 今回はそんなシンプリストうたさんが、自転車のカギ問題を一発で解決できる方法を発見したのでご紹介します。
用意したのは「ヘアゴム」
用意したのは、「ヘアゴム1本」だけです。ヘアゴムは使わないときに手首につけていましたが、そのことから「自転車のカギもつけてみればよいのでは!?」という発想にたどり着きました。 自転車のカギについている小さなリングは購入時からついている場合がほとんどなので、そのままヘアゴムに通すだけでOKです。 子どもの分は、ビーズでつくられたブレスレットに取り付けてみました。これなら子どもの手首にもぴったりですね。 もし、同様のヘアゴムを子どもの手首にも取りつけたい場合は、すり抜けないように長さが調節できる結ぶタイプのヘアゴムをお選びください。
手首につければなくさない!
実際に取りつけてみましたが、今までつけていた自転車用のキーホルダーと同じくらいの長さだったので自転車に絡まることはありませんでした。 カギをした後は、ポケットではなく手首にはめるだけ。短時間の滞在であれば、手元にある方が安心です。 長期滞在の場合は、手首に当たるのがじゃまに感じる場合もあるでしょう。その場合は、カバンの取っ手にくくりつけたり、カラビナに通したりして工夫をしてみてくださいね。
「掛けるだけ」だから収納にも困らない
収納も、キーホルダーをつけていたときは「トレイ」にまとめて収納していたため、小物が複数あると絡まることもあり、わずらわしく感じるときもありました。 ヘアゴムやビーズブレスレットであればヒモも太めなので、カンタンに掛けることができます。掛けていないときには、ないことにすぐに気づくことができるので、二重の紛失対策にもなり安心です。