名古屋市・河村市長が定例会見1月31日(全文3完)自らの3回目接種「市長として判断する」
名古屋市の河村たかし市長は31日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村市長が定例会見(2022年1月31日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村市長が定例会見(2022年1月31日) ◇ ◇
HER-SYSセンターの現在の状況は
共同通信:すいません、共同通信の【スガノ 00:48:13】です。2週間前に保健センターの業務軽減のためにHER-SYSセンターを開設されたと思うんですけれども、その効果と、今の、例えば感染者が今後増えたら増強するっておっしゃってたと思うので、現在の状況。 河村:仮設センター? 共同通信:HER-SYSセンター。HER-SYSセンターです。 河村:ハーティス? 英語だな、また。英語にすりゃええもんだねえど。 木村:HER-SYSセンターの現状でございますが、市内に出された発生届の入力作業をそこで一元的に処理しております。職員のほうの、派遣職員ですね、22名入れてやっておりますけれども、そこだけではちょっと処理がし切れないっていうふうな数になってきておりまして、今、健康福祉局の各課のほうにお願いして、またはコロナ本部も動員して、なんとか入力のほうは行っているというという状況でございます。HER-SYSセンターだけの能力ではこの数はこなし切れませんが、そういう局内全体のマンパワーを使ってなんとか追い付いているという状況でございます。
市長はワクチンを打つのか
共同通信:すいません、あとワクチンについてなんですが、泉大津市ですとか長尾ドクターのお話をされて、その上で市長は打たれるんでしょうか。 河村:いやいや、ディープな話をされますね。自分はまだあれが来ておりませんので。7月ですからね、2回目を打ったの。だで、そこで考えますけど。個人的のと市長としての立場があるもんで。ね。だで、それは市長として考えるということになるわけでしょう。皆さん、打つ人もようけござるんだもんで。ね。ということで。そのくらいでいかんかね。市長として。年食っとるし。3悪じゃにゃあけど、高齢者、それから肥満、それから基礎疾患、この3つが一番、3悪要因だというふうにいわれておりますので、いずれにしろ微妙に当てはまりますんで、この辺を自分で市長として判断するということですけどね。 共同通信:現時点では打つという考え。 河村:え? 共同通信:現時点では接種するという。 河村:接種が来るのは、何日だったかね、あれ。来月? A:クーポン券の発送、ちょっと市長が正確に7月のいつ2回目接種を終わられたか、今、記憶が定かではございませんが、今日の発表資料にございますとおり、7月中に接種された方については2月の7日もしくは14日、どちらかに発送がされますので、そのどちらかで市長、接種券を受け取っていただけるだろうというふうに考えております。