「この子やっぱりセンスある…」「楽しすぎて完全にハマりました」最後の最後でミラクル発生!? 秋エギングもガンガン上達!
YouTubeで公開している『JOE & EMMAのもっとエギング! 100%!!』。そのパート2が公開された。エギングエキスパートの湯川マサタカさんがエギング入門者の片原恵麻さんに秋のエギングの基本を教えつつ、お二人そろって爆釣なるか? ここでは動画の中から秋エギングのメジャー戦略で、秋だからこそ楽しみたいシャロー撃ちのコツをピックアップ! 今後のシャローエリア攻略の参考にどうぞ! 【画像】「焦れるね~喰っちゃえ!」「今日の気分ではない…」水深がない水ところは、テンションフォールが有効
湯川さんが片原さんに教えた秋のシャロー撃ちのコツはたったの4つ
『JOE & EMMAのもっとエギング! 100%!!』Part1の釣り場は堤防。Part2の舞台はがらりと変わり、湯川さんが片原さんを案内したのは磯だ。 湯川「秋は水深のない磯のシャローエリアも良いポイントになるからね」 片原「秋のイカは堤防には居ないんですか?」 湯川「居るよ。ただ、アオリイカの産卵のピークが春で、秋は春に生まれたコイカが成長して、シャローエリアで捕食しているイカの個体数が多い」 まずは湯川さん、秋イカを釣ってみせた。 ◆ヒットエギ セフィア クリンチシャロー3.0号フラッシュブースト マカロンピンク(シマノ) 片原「ワァー、私も釣りたい!」 湯川「こういうサイズも居るし、6、700gとかキロ前後に大きくなって岬など水深があって潮通しの良いところを回遊するイカも居る」 片原「前回、堤防で釣りをしたように」 湯川「そう。秋はシャロー撃ちと回遊待ちが楽しめて、今回はシャロー撃ちがメイン」 片原さんに前回とは違う釣りを楽しんでもらう算段だ。浅場の活性の高い秋イカを釣るために湯川さんが片原さんに伝授した要点はたったの4つ。釣り場の地形、アプローチ方法、エギの姿勢の使い分け、そしてラン&ガン! さあ、片原さんは湯川さんの教えを吸収できるのか?
秋のシャロー撃ち Point1 湾状のシャローエリアが有望! 沈み根など見える変化にイカがいる可能性がある!
片原「こんなに浅いところにもイカ、居るんですか?」 磯のシャローエリアが湾状にくぼみさらに浅い水辺に立ち、片原さんは驚いた。 湯川「こういう浅いところほどイカの活性が高い。イカが居ればすぐ喰ってきます。あとはシャローエリアにある沈み根、離れ磯の際、潮目などにもイカが付いている可能性が高い。見える変化をとにかく撃つ。これがシャロー撃ちの基本です」