ワンコを吸う9歳息子 その5年後の姿に「2人とも成長」「立派な犬吸い職人」「人間もマーキングする」
愛情表現が抑えきれなかったのか「ねこ吸い」ならぬ「いぬ吸い」で愛情を伝える9歳の息子さん。そのユニークな愛情表現がInstagramに投稿されると「2人とも成長」「立派な犬吸い職人」「人間もマーキングする」などのコメントが寄せられ話題になっています。 【実際の写真】 5年後の様子 今回は、投稿者である@mase1217maseさんに話を聞きました。
撮影当時は…
撮影当時、息子さんは9歳でゴールデンレトリバーのこたつくんはまだ生後3ヶ月の赤ちゃんでした。 こたつくんが可愛いくて可愛いくて仕方がなかったのか、後頭部に顔をこすりつける息子さん。 そんな顔面で愛を伝えている様子が面白くて、投稿者さんは撮影をすることに。気づいた時には、息子さんは顔面で愛を伝えていたそうです。 されるがままにのこたつくんの心境については「なんだか後頭部がこねくりまわされているー助けてお母さーーーん」と、投稿者さんは想像してくれました。
本当の兄弟のような2人
こたつくんは息子さんにとって、動画のように可愛がっている時もあれば、こたつくんにイタズラされて怒っている時もあり、本当の兄弟のような関係。 また、もう一人の息子さんはこたつくんを撫でるのが癖で、こたつくんが近くにいるとスマホを見ながらずっと撫でているそう。 動画ではされるがままの優しい表情をしているこたつくんですが、実はオレ様気質のワンちゃんだといいます。 なかなか激しいようで「世界は自分を中心にまわっているオレ様気質」だと話す投稿者さん。3兄弟の中で一番手がかかるそうです。
現在も…
投稿から5年経った現在も、相変わらずだというこたつくんと息子さん。 息子さんが顔面で愛を伝えようとすると、もう慣れたものなのか「あぁ、いつもの始まったわ」ぐらいの表情を見せてくれるのだとか。 今後も変わらず兄弟仲良く過ごしてほしいと話してくれた投稿者さん。 顔面で愛情を伝えるというユニークな関係から始まり、現在も変わらない家族の絆が垣間見えるエピソードでした。 家族の一員として、これからも変わらず愛される存在であり続けることでしょう。
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