【全日本フィギュア】女子ショートプログラムの滑走順一覧。大混戦の女子、女王に輝くのは?
【第3グループ】
(12)大庭雅(おおば・みやび)4年連続13度目 29歳/東海東京FH 「この20年間のスケート人生の中で1番調子がいい」という中、挑んだ西日本でつかんだ13度目の全日本出場。 「何回出ても夢の舞台です」 熟練の豊かな表現力で滑るSP『水百景』も必見です。 「しっかりSPを通過して、FSを演技できるように頑張ります」 (13)岡田芽依(おかだ・めい)初出場 14歳/名東FSC ジュニア2年目の今季は絶好調! JGP2戦タイ大会・スロベニア大会ともに表彰台3位。西日本で2位となり、去年14位のリベンジに挑んだ全日本Jr.。 緊張でSPは21位→FSで圧巻の演技を見せ、つかんだ全日本の大舞台。 「思い切り楽しんで滑りたい」 (14)岡万佑子(おか・まゆこ)初出場 15歳/木下アカデミー 武器は脅威の柔軟性!伸び盛り中学生が「テレビで観ていた舞台」の全日本に初出場。 成長を期し、今季から北海道→宇治へ。会場ざわめくレイバックニースライドに加えて、トリプルアクセルも試合を重ねる毎に精度アップ。 「目標はフリー進出。自分の満足できる演技がしたいです」 (15)中井亜美(なかい・あみ)2年ぶり3回目 16歳/TOKIOインカラミ JGPファイナルに3年連続出場し、悲願の初表彰台3位。 勢いそのまま向かうは、ジュニアで挑むラストの全日本。 思い出の曲と2年前の3Aを2本成功させた思い出の地で、今回も2本成功へ。 「出られることがすごく嬉しい。ベストを尽くして世界ジュニアの枠をつかみ取りたい」 (16)三枝知香子(さいぐさ・ちかこ)3年連続3回目 21歳/日本大学 「今日もいい日だったなって思える毎日を過ごしてる」 今シーズンから拠点をMFアカデミーに移籍し、充実した毎日。 仲間と切磋琢磨しながらの練習で実力アップ! 「練習を一つ一つ積み重ねて全日本に挑みたい」 (17)髙橋舞(たかはし・まい)初出場 19歳/法政大学 好調の今季は、強豪集う東京ブロックで6位→東日本のフリーで会心の演技を見せ5位。 「嬉しくてちょっと涙が出ました」 シニア2年目でつかんだ初の全日本「目標はショートでノーミス」。