【全日本フィギュア】女子ショートプログラムの滑走順一覧。大混戦の女子、女王に輝くのは?
【第2グループ】
(6)江川マリア(えがわ・まりあ)3年連続3回目 20歳/明治大学 強化選手になり初めて迎える全日本。FS「『トゥーランドット』を大舞台で演技できることが楽しみ」と気合も充分。 去年ガッツポーズで終われた全日本で、今年は去年以上のガッツポーズが見られますように。 「去年の自分を超えて笑顔で終わりたい」 (7)白岩優奈(しらいわ・ゆうな)2年連続8回目 23歳/関西大学 大学4年生の今季、"諦めない"をテーマに掴んだ9度目の全日本。 「全日本という舞台が本当に好き。最後というのは考えず、ひたすら感謝して滑りたい」 (8)永見千代乃(ながみ・ちよの)初出場 22歳/ノートルダム清心女子大学 4年間全日本へ思いを馳せ、大学ラストイヤーの今季。 ついにつかんだ夢舞台! 「周りの方に恩返しができて嬉しい、のびのびと自分を表現したい」 (9)奥野友莉菜(おくの・ゆりな)2年ぶり2回目 17歳/駒場学園高校 シニア1年目、昨シーズン出場できなかった悔しさをバネに猛練習。 2年ぶりにつかみ取った全日本。代名詞のイナバウアーからの2Aは、ぜひ見て欲しいポイントです! 叶わなかったFS出場を目指します。 (10)河辺愛菜(かわべ・まな)6年連続6回目 20歳/中京大学 今シーズンに懸ける思いは人一倍。自分の中でプレッシャーもありつつ、練習を重ねてきた自分を信じて最後まで滑り切ります。 ハタチになって、ますます大人の女性へと成長中。魅力がたっぷり詰まったプログラムでいざ、6度目の全日本へ! 「目標は高く持って、最後まで迫力のある滑りを」 (11)村上遥奈(むらかみ・はるな)3年連続3回目 16歳/木下アカデミー シーズン序盤はジャンプに苦しむも、徐々に調子を戻し、3年連続3回目の全日本出場。 「もっと全体的にスケーティングのスピード上げて迫力のある演技をしたい」 「大好きな2つのプログラム」も必見です!