【女性が選ぶ】「早慶上理ICUで生まれ変わったら入学してみたい大学」ランキング! 第2位は「早稲田大学」、1位は?
東京都に本部を置く、「早稲田大学」「慶應義塾大学」「上智大学」「東京理科大学」「国際基督教大学」の5つの難関私立大学を表す「早慶上理ICU」。日本でもトップクラスの難易度を誇り、世界的にも優れた評価を受けている名門校です。 【画像:ランキング5位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは2024年6月14日~6月21日にかけて、「生まれ変わったら入学してみたい早慶上理ICUの大学は?」というアンケートを実施しました。 本記事では投票いただいた中から、「女性」と回答した人の201票をもとにした結果を紹介します。どの大学が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:早稲田大学
第2位は、得票率23.9%の「早稲田大学」でした。 新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年創立の「東京専門学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。 早稲田大学では、教育や研究はもちろん、就職・キャリアサポートにも注力していて、2023年度の学部卒業生の就職率は96.7%を記録。幅広い分野でリーダーとして日本経済をけん引する優れた人材を数多く輩出していて、卒業生は「明治安田生命」「伊藤忠商事」「トヨタ自動車」など、多くの大企業で社長や会長として活躍しています。
●第1位:慶應義塾大学
第1位は、得票率27.4%の「慶應義塾大学」でした。 港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決していく「実学の精神」の下、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。 慶應義塾大学は、教育や研究のレベルが高いことはもちろん、公認会計士試験の大学別合格者数で49年連続となる1位に輝くなど、資格試験に強いところも魅力。また、東証プライム上場企業の社長数や、女性社長の出身大学ランキングでも上位にランクインするなど、多くの卒業生が幅広い分野でリーダーとして活躍しています。
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