東京オートサロンのスタンレーブースに特別仕様のカラーリングをまとったSTANLEY CIVIC TYPE R-GTが登場
1月10日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2025。レーシングカーもさまざまな車両が展示されているが、スタンレーブースには東京オートサロン特別仕様のカラーリングをまとったSTANLEY CIVIC TYPE R-GT、2024年第5戦鈴鹿でデビューしたオーバーヘッドが展示されている。 【STANLEY CIVIC TYPE R-GTの特別仕様のカラーリング】 2025年も山本尚貴と牧野任祐のコンビで参戦することが決まっているSTANLEY TEAM KUNIMITSU。1月11日にはブース内でドライバーふたり、小島一浩監督によるトークショーも予定されているが、そんなブースを飾るのが、オートサロン特別仕様のカラーリングをまとったSTANLEY CIVIC TYPE R-GTとオーバーヘッドだ。 例年、オートサロンではオフ仕様のカラーリングが登場しており大きな注目を集めているが、今回のオートサロン特別仕様は、カーボンブラックにスタンレーのオレンジのライン、ロゴ、そして『RAY OF THE SPEED』の文字が躍るカラーとなっている。 また、第5戦鈴鹿で登場したスタンレー製ピット用オーバーヘッドが車両を上部から照らす。オートサロンでは見逃せないブースのひとつだろう。 [オートスポーツweb 2025年01月10日]