60歳からは「体ではなく頭を使う」。前向きに暮らすための4つの考え方
●毎朝の掃除後はシャワーで汗を流してすっきり
毎朝家じゅうの床をふき掃除するのが、運動代わり。「キッチン用の白いふきんが古くなったら床用に。汚れたら漂白して、常に白い状態で使います」 汗をびっしょりかくので、シャワーを浴びて着替えてから、朝食の時間です。
●壁に背をつけ、背筋を伸ばす健康法は自己流で
まっすぐ背筋が伸びた、ウー・ウェンさんの姿勢のよさのキープにひと役買っているのがオリジナルの“背伸ばし”。 「気がついたときに、壁にぴったり背をつけ、5分間ほど背筋を伸ばします。『よさそう』と思って自己流で始めましたが、続けていると、日によって肩がつきにくかったり、体の調子がよくわかります」
●目覚まし時計は使わず気持ちよく朝を迎える
「わが家には目覚まし時計はありません。5時か5時半ぐらいには、おなかがすいて(笑)自然に目が覚めるようになりました」 アラーム音に煩わされることなく、自然のリズムで起きられます。
ESSEonline編集部