■第4位はアロマ、第5位はスマホ、動画鑑賞

　第5位は、スマホをいじる、動画を見る。 　スマホは眠りのさまたげになるという声もあるが、SNSを見てネットサーフィンしていると眠くなるという人も。 「スマホチェック。寝る前に確認しておきたい」（31歳/女性/主婦） 「スマホでネットサーフィンをしていると落ちつく」（32歳/女性/パート・アルバイト） 「スマホで気になるニュースを見る」（24歳/男性/パート・アルバイト） 「寝転んで友達とLINE。学校で話しきれなかったことを話す」（16歳/女性/学生・フリーター） 「スマホでコスメのクチコミサイトを見る。見ていると楽しいから」（32歳/女性/主婦） 「ブルーライトは良くないが、子育てなどで1人時間は日中ないので、みんなが寝静まった夜に静かに集中して見ることができる」（39歳/女性/主婦） 　スマホ、パソコンでYouTubeや配信の動画を見る人もいた。 「YouTubeなどの動画見ながら横になる。何も考えず、ボーッと見られる」（36歳/女性/パート・アルバイト） 「ネトフリを見る。いろいろ見られて楽しい」（32歳/女性/パート・アルバイト） 「動画を見ていると落ちつく」（28歳/女性） 「YouTubeを見る。最後に学びながら眠りにつくことで充実感を得られる」（34歳/女性/専門職） 「好きなドラマを見る。ドラマに集中することで1日の嫌なことを忘れ、現実逃避できる」（33歳/女性/主婦） 「好きな海外ドラマを見る」（31歳/女性） 　第4位は、アロマをたく。 　香りには、ストレスを癒したり、リラックスする効果があるといわれる。寝る前に、好きな香りに包まれて気分転換している人は多いようだ。 「ディフューザーで香りを楽しむ。寝る前に好みの香りに包まれることで脳がリラックスして心もほぐれる」（37歳/女性/公務員） 「アロマをたいてリラックス。気持ちが落ちつく」（24歳/女性/パート・アルバイト） 「アロマキャンドル。香りと炎のゆらぎを見て落ちく」（37歳/女性/主婦） 「アロマオイルをつけてホットミルクを飲む。心がほぐれる感じがする」（28歳/女性/会社経営・役員） 「エッセンシャルオイルをつける。匂いでリラックスして眠れるようにするため」（34歳/女性/事務職） ■「寝る前のリラックスタイムにやっていること」ランキング 1位　ストレッチ＆マッサージ 2位　読書 3位　音楽を聞く 4位　アロマをたく 5位　スマホをいじる 5位　動画を見る 7位　ぼんやり＆ゴロゴロ 7位　入浴 9位　ゲーム 9位　あたたかいものを飲む