【世界で1番平和な遊び】各国で「企業の名前」を読んだら、結構違って大爆笑「フランス語の特殊感すごい」
「各国の言葉で聞く『動物の鳴き声』」を紹介した投稿が、Instagramで注目を集めています。投稿したのは、英語&海外文化に毎日触れられる動画を紹介されている「@lancul_jp」さんです。 ◆【写真】音声で聞かねば!大爆笑のフランス語の「Microsoft」 動画には2024年12月20日時点で約12000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【各国の言葉で聞く『世界的企業の読み方』】まずは「アップル」
※記事中のカタカナ表記は、あくまで「筆者の耳にそう聞こえた音」なので、個人差がありますこと、ご了承ください まずは「猫」、日本語は「アップル」。 カナダでは「アポ―」、ドイツでは「アップル」、フランスでも「アップル」 ふむふむ、各国ほぼ一緒ですね。 続いては「Google」です。
【各国の言葉で聞く『世界的企業の読み方』】「Google」日本が一番変わってる?
続いて「Google」、日本語は「グーグル」。 カナダでは「グーゴゥ」、ドイツでも「グーグル」(ルの発音がやや特徴あり)、フランスでもやや語尾をしっかり発音して「グーグル」 語尾の「ル」の発音に、違いがよく出ていますね。すべての音をしっかり発音する日本語が、一番変わっているかも?
【各国の言葉で聞く『世界的企業の読み方』】「Microsoft」これはフランス語の圧勝!
続いて「Microsoft」、日本語は「マイクロソフト」。 カナダでは「マイクロソフト」、ドイツも「マイクロソフト」、ここまでは似てる! フランスでは「ミクロソフト」。なぜかドイツのアリさんが「ミクロ~」と大爆笑。 フランス語は「i」を「アイ」ではなく「イー」と発音するので、この発音になりますね。 「Micro」はフランス語で「ミクロ」、はい、覚えましょう!
【各国の言葉で聞く『世界的企業の読み方』】最後は「マクドナルド」大阪とフランス語の共通点現る...
最後はみんな大好き「MacDonald」日本語は「マクドナルド」。 カナダでは「マクダーノ」(「ダ」にアクセント)、ドイツでは「メクドナルス」(「ド」にアクセント)、フランスでは「マクドナルズ」(「マ」にアクセント)。 ちなみに、日本では関東が「マック」関西では「マクド」と略す人が多いようですが、フランス語でも「マクド」と略します。 大阪とフランス語の意外な共通点! (笑) いかがでしたでしょうか。各国の言語による「企業の読み方」似ているようで、アクセントや微妙な違いがあり、面白かったですね! コメント欄では 「フランス語特殊感すごい」 「大阪とフランスは短縮して『マクド』で一緒ですよね!」 「このシリーズ大好き!」 など、さまざまな感想がありました。 @lancul_jpさん、ありがとうございました。