「ゴミをストックしているだけかも!?」片付けのプロ直伝!“いつか使うかも”とモノを捨てられない人が、まずやるべきこと
対策3:「いつか使う」を減らす
このタイプの人は色々なシチュエーションに備えてモノが多くなるので、来客用のものもたくさん持っています。服や鞄なども、シチュエーションごとに持っているためモノが減らせません。 過去1、2年を振り返って、これから先使う機会があるのかを客観的に見直してみましょう。 来客は年に何回あったのか?そのシチュエーションは実際にきたのか?を振り返ると、これから先なくても大丈夫なモノが分かってきます。 次回は、『思い出が捨てられない人』の解決法を解説いたします。 いつか使うといって取っておいたモノがこれから先、使われる確率は高いのか?を見直して、今の自分の暮らしを優先させましょう。
【Profile】ありママ(@arima1987_home)
7歳、5歳姉妹のママ。大学卒業後、東京都内の中学校教師を4年、地方の中学校教師として8年間の計12年間勤務。 出産後、子育てでモノが増え、一気に汚部屋の住人に。育休明け仕事復帰をしたが、モノの多さとタスクの多さに疲れ果てて、捨て活を開始。片付ける過程や片付けて気づいたことをインスタで発信、2023年退職し、フリーランスに。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級取得。