【アーカイブ動画】ノーベル医学生理学賞の大村智氏が北里大学で会見
2015年のノーベル賞「生理学・医学賞」は、北里大学特別栄誉教授の大村智氏ら3氏が受賞した。受賞を受け、大村氏が東京の同大薬学部で午後8時半から記者会見を開き、喜びを語った。
大村氏は、微生物が作り出す有用な化合物を数多く発見。抗生物質「エバーメクチン」からは熱帯地方の感染症の治療薬がつくられるなど、医学・薬学分野などでの功績が評価された。 生理学・医学賞での受賞は、1987年の利根川進氏、2012年の山中伸弥氏に続き3人目。
2015年のノーベル賞「生理学・医学賞」は、北里大学特別栄誉教授の大村智氏ら3氏が受賞した。受賞を受け、大村氏が東京の同大薬学部で午後8時半から記者会見を開き、喜びを語った。
大村氏は、微生物が作り出す有用な化合物を数多く発見。抗生物質「エバーメクチン」からは熱帯地方の感染症の治療薬がつくられるなど、医学・薬学分野などでの功績が評価された。 生理学・医学賞での受賞は、1987年の利根川進氏、2012年の山中伸弥氏に続き3人目。