スバルの新型クロストレックはトヨタ式の最強ハイブリッド!泥まみれで4WD性能をチェックしてきた
最新運転支援機能「アイサイトX」はぜひ装着すべし
試すことはできませんでしたが、試さなくても優秀性がわかっている「アイサイトX」は依然として高水準な運転支援機能です。渋滞時ハンズオフやレーンチェンジアシストが可能なので、遠くのフィールドに出掛けるための長距離走行でドライバーの負担を確実に軽減してくれます。オプションですが、その効果は十分以上にあるので強く装着を勧めます。 繰り返しになりますが、限られた場所と時間による試乗だったので、その良さも限定的にしか伝えられなかったことをご容赦ください。いつか長距離を走った時には、その報告は必ずいたしますので。 金子 浩久さん 自動車ライター 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(BE-PAL選出)。1961年東京都生まれ。趣味は、シーカヤックとバックカントリースキー。1台のクルマを長く乗り続けている人を訪ねるインタビュールポ「10年10万kmストーリー」がライフワーク。webと雑誌連載のほか、『レクサスのジレンマ』『ユーラシア横断1万5000キロ』ほか著書多数。構成を担当した涌井清春『クラシックカー屋一代記』(集英社新書)が好評発売中。
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