中学生の息子が「クリスマスプレゼントでPS5がほしい」と言いますが、高くて買えません……。そもそも何歳までプレゼントをあげるべきなのでしょうか?
クリスマスプレゼントを渡す年齢は12歳までが多いが、家庭の考え方による
クリスマスプレゼントをあげるべき年齢に決まりはなく、家庭によって異なります。一方でアンケート調査によれば、12歳までとする家庭が全体の約4分の1を占めて最も多かったことから、一つの相場であるといえそうです。 ただし、中学生や高校生など、それ以上の年齢になってもプレゼントをあげている家庭も少なくありません。一般的な傾向を把握することは重要ですが、家庭内や子どもとの認識を統一させておくことも大切でしょう。 クリスマスプレゼントにかける費用も家庭により異なりますが、アンケートによると全体相場は5000円前後といえます。 年齢別のアンケートでは、未就学児は3000~5000円という回答のみが3分の1を超えていましたが、小学生では3000~5000円と5000~1万円が共に3分の1を超えていました。中学生は5000~1万円だけが3分の1を超えており、予算も年齢と共に段階的に上がっていることがうかがえます。 年齢と共に予算が変化するのは、子どもの成長につれてプレゼントの内容も変化することが理由と考えられるでしょう。 出典 楽天グループ株式会社 Mama’s Life クリスマスプレゼントは何歳まで贈る?平均をママ割メンバーに調査! 楽天グループ株式会社 Mama’s Life クリスマスプレゼントの予算はいくら?楽天ママ割メンバーに聞いた! 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部