「ポーターのウエストバッグ」おすすめ3選 名作タンカーのウエストバッグや、革の質感を再現したモデルなどを紹介【2024年12月版】
ポーター(PORTER)は、1935年に創業した老舗「吉田カバン」のメインブランド。バックパックやトートバッグをはじめ、財布やキーホルダーなどの小物も展開しており、高い品質や機能性が人気を集めています。 【画像】名作タンカーのウエストバッグなど、さまざまなモデルから選べる そこで今回は、楽天の「ボディバック・ウエストバッグ」の人気ランキング(2024年12月10日14:00時点)を参考に、おすすめ商品を紹介します。
日本製の卓越した品質にこだわるポーター
日本の熟練した職人による国内生産にこだわり、ものづくりを続けるポーター。丁寧なステッチ、高い耐久性、高品質な素材など、そのクオリティからファンが多いブランドです。 デザインや素材など、ラインアップが豊富なので、用途やニーズに沿ったアイテムを選びやすく、デザインもシンプルで上品なため、長く愛用できる一品になってくれるでしょう。
ポーターの名作「タンカー」のウエストバッグ:TANKER WAIST BAG
「TANKER WAIST BAG」は、1983年に発表されたポーターの名作「タンカー」シリーズのウエストバッグです。 タンカーは、アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発されたモデル。3層構造の生地はとても軽く、持ち運びやすいモデルです。 裏面の鮮やかなオレンジ色がデザインのアクセントになっており、金具類は経年変化が現れるよう、あえて塗装が剥がれるようになっています。価格はポーター公式サイトで、1万5950円(税込、以下同)です。
はっ水加工が施されたベーシックなモデル: FLASH WAIST BAG
「FLASH WAIST BAG」は、ベーシックなデザインで使いやすさを追求した「フラッシュ」シリーズのウエストバッグです。 メイン素材には、手触りがよく軽やかなナイロンオックス生地を使用。本体生地の表面にはテフロンファブリックプロテクター加工を施し、テープ部分にはっ水加工を施したファスナーも使用しているため、小雨程度の雨なら弾いてくれます。 丸みのあるフォルムのボディは収納力も抜群。価格はポーター公式サイトで、1万9800円です。
特殊な加工を施し、革の質感を再現した:Freestyle Waist bag
「Freestyle Waist bag」は、革の風合いを再現した素材を使ったウエストバッグです。 メイン素材は、高密度に織った1帆布の表面にポリウレタンを圧着させた生地を使用。特殊な加工を施してほどよくシワを出すことで、革のように見える独特な風合いを実現しています。 価格はポーター公式サイトで、2万5300円です。
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