日本カー・オブ・ザ・イヤーは12月5日に決定! 最後の確認の場「10ベストカー試乗会」が開催された
■スズキ・フロンクス
2024年10月に発表された新型フロンクス。「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトに、力強さ・上質さ・洗練さを合わせもつデザインに、取りまわしのよさと快適な室内空間を兼ね備えた、新ジャンルのコンパクトSUVとなっています。走りの装備も充実していて、アクセルレスポンスを重視したエンジン制御でのスポーツモードの設定や、パドルシフトも装備されています。
■トヨタ・ランドクルーザー250
2024年4月に15年ぶりにフルモデルチェンジをして登場したランドクルーザー250。GFプラットフォームを採用し、取りまわしもよくなっています。ディーゼルは8速ATとなった走りも注目です。オンロードはもちろん、日常使いしやすいのも魅力のひとつといえます。
■ホンダ・フリード
2024年6月フルモデルチェンジをして登場した3代目フリード。上質でシンプルなデザインと使い勝手のいい装備が幅広いユーザーから人気を集めており、ホンダセンシングは標準搭載。また、ハイブリッドモデルには、先代とは異なるシステムのHonda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載しました。
■マツダCX-80
マツダ国内最上級3列シートを標準搭載したラージサイズSUV。マツダらしい美しいデザインと余裕のある室内空間が特徴。直列6気筒エンジンを縦置きにして後輪駆動レイアウトを採用し、走りのよさも注目のポイントとなっています。
■三菱トライトン
9年ぶりのフルモデルチェンジをして6代目となった新型トライトン。ラダーフレームを用いた本格ピックアップトラックとなっている一方で、SUVのような見切りのよさ、ハンドリングを実現しています。市街地から悪路までどんなところでも走っていけるタフなクルマとして世界150カ国で発売されています。
■レクサスLBX
2023年11月、レクサスブランド最小SUVとして登場したLBX。コンパクトカー向けTNGAプラットフォームを刷新し、基本性能と電動化技術が進化しました。内外装ともに組み合わせが選べるオーダーメイドシステムBespoke Buildにより、自分らしいお気に入りの1台を選べるのも注目ポイントといえます。