コロナ5類引き下げ「遅かったぐらい」名古屋・河村市長会見1月30日(全文1)
人権侵害にならないよう十分配慮を
それから、しょっちゅう言っておりますけど、ぜひ、おみゃあは打っとらんで俺に近寄るなとか、そういう人権侵害ならんように、ひとつ気い付けていただきたいということでございます。これは繰り返し言っておりますけど、本当に名古屋大学の小島勢二先生の、名誉教授ですけど、小児がんの専門医ですけど、あの方とか、京都大学の福島先生ですか、が、厚労省とNHKの言っとることとは違うことを言ってますんで。NHKが言っとるわけじゃにゃあけど、厚労省からの発表とは違うことを言っておりますんで。 これも毎回言っていかんと、そうしょっちゅう見られるじゃにゃあもんで、その方のですよ、小島勢二さんの言い方によりますと、各国の状況を見とって、これほどまでにコロナの患者が発生して、なおかつこれほどまでにワクチンを多重接種しとるのは、今、日本だと。中国はよう分からんですけど。コロナを、打った、この統計学上のあれかな、なんとかの数字出て、関数ですか、あれと、患者の発生の大きさがよく似てるじゃないかと、これはと。端的に言うと、ワクチンを打ったほうが、かかったり死亡したりする数が多くなるんじゃないのかということを主張されておりますんで、ぜひちょっと、これは皆さんで、ネットで見ていただきまして、そこまでは厚労省も、今度、5類に変えるとか言ってますけど、そこまでは厚労省ならびにNHKは言っておりません、これは。 河村:この間、30分の番組をNHKでやっておりまして、俺も見ておりましたけど、若干、ちょっと変わりましたけど、ニュアンスはね。打て打てどんどんではない感じもしましたけど。そこまで言っておりませんけど。ぜひ見ていただきたいと思います。ちなみに、この福島さんは、わしの高校の同級生でございまして、なかなか論客でございます。京都大学の方ですけど。ぜひ聞いたっていただきたいと思います。ということでございまして、ひとつ人権侵害にならんようには十分ご配慮をいただきたいということでございます。私からは以上でございます。ありがとうございます。 記者:ありがとうございます。それでは市政一般について質問のある方は挙手をお願いします。