コロナ5類引き下げ「遅かったぐらい」名古屋・河村市長会見1月30日(全文1)
名古屋市の河村たかし市長は30日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2023年1月30日)」に対応しております。 【動画】 名古屋・河村たかし市長が定例会見(2023年1月30日) ◇ ◇
フレイル予防ポイント&見守りアプリを開発
記者:幹事社、東海テレビの【タカギ 00:01:20】です。それでは市長、お願いします。 河村:それでは、おはようございます。1月30日の定例の会見を始めたいと思います。皆さん、おはようございますということで、まず初めは【名古屋市フレイル予防ポイントアンド見守りアプリ 00:01:39】についてご報告ということでございます。フレイルってなんだいって、英語にすりゃええのかと。英語でフレイルいう言葉があったことは受験勉強では聞いたことありませんけども。年食うとだんだんいろいろ気力もなえてきまして、そうでない方もみえますが、介護が必要になる一歩手前という状況のことだそうでございます。 そこで、そういう介護が必要になる一歩手前の状況の中でいろんな活動、元気になる活動をした場合、ポイントがたまって、スマホで見守りができる、名古屋市フレイル予防ポイントアンド見守りアプリを略して、【フレポアンド見守りアプリ 00:02:37】を開発しましたいうことで。本当に名古屋で開発したのかいったら、某大通信業者だ言ってましたけど。しかし本当にこんなことができると喜ぶぞいって、みんな。何を食ったらいかんのか、何を食ったら元気になるのかとかですね。いろいろ、血糖値なんかでも、今、非接触というか、針刺さんでもやれるように、まだ完全ではないみたいだけど、そういう開発も行われておりまして。
1ポイント1円で買い物などに利用可能
年食うとやっぱり健康で暮らしたいというのがなんといっても最大の眼目になりますので、喜ばれるよということで、もっと進化、さらにうまいこと、年食ってからの自分の状況いうのをつかめる状況いうのがさらにあったらどうだって今日言っとったんだけど、3万5000人も職員がおるで募集したらどうだいって、こういう技術をね。ということでございます。 対象者は40歳以上の市民の方と。【つどいの場 00:03:48】か。つどいの場を通じて予防に役立つ情報を掲載しておると。アプリを通じてフレイル予防の活動に取り組むことでポイントがたまると。たまったポイントは1ポイント1円で買い物等にご利用できると。本当かな、これ、いって。これはええことですよ。マイナンバーカードの2万円はとんでもない、ろくでもないですけど、こっちのほうはええですよ、健康になりますから。本当にこういうことができれば。 具体的にはアプリに掲載される体操動画を見ながら体操に取り組んだり、アプリに掲載される健康コラムを読んだりすることでポイントがたまりますということで、ほう、えらい時代になったないって、ええこったがやと、本当にこれできりゃ。あと何を食ったかとか、今言った話ね、そういうことができるようになると、みんな喜びますよ。わし自身が喜びます、年食いまして、74ですから、これね。若作りにしとるけど。 65歳以上のアプリ利用者は、歩数が24時間以上0歩の場合などに、あらかじめ登録した家族等の見守る人に通知やメールで知らせが届く機能を利用できます。ほう、いって。要するに、わしのところのじいちゃん動いとらんがねという、こういうことだろ。これが分かるいうのも、これもまた。で、すぐこういうのにマイナンバーカード、マイナンバーを付けようとしますけど、とんでもない話でですね。そこら辺はよっぽど注意してやらんと、人間カーナビになっちゃうんですよ、これやりますとね。いうことでございますが。取りあえずこの機能は、じいちゃん、ばあちゃんが動いとらんぞというのが分かる機能が付くということでございます。 このアプリは2月1日のフレイルの日に公開されるということでございます。ぜひご自身のスマートフォンにダウンロードして、フレイル予防や高齢者の方の見守り、これ、ダウンロードするだけでええわけ? 結局。こういうアプリがあるわけ? アプリが。ちょっとせっかくだから、しゃべってみや。 職員:失礼いたします。ダウンロードをしていただきまして。 河村:一応ちょっと名乗りゃ。