名古屋市・河村市長が定例会見2月14日(全文3完)ええ人材が発掘できたら
どのような人が応募してきたのか
日本経済新聞:日本経済新聞の【ササキ 00:59:15】です。30人というのは。 河村:え? 日本経済新聞:30人は、例えばどんな人が応募してきたんですか。 河村:どんな人いって。 日本経済新聞:年代とか職業とか、市内なのか市外なのかとか。 河村:あんまりまだきちっとそこまでは見てないけど。重複、以前からも入っとった人が数人かはおったようですけど、あとはわりと、当然ながら普通の人というか、日本国民という感じじゃないですか。
ドキュメンタリー番組の件で抗議文を出したのは事実か
記者2:フリーの【関口 01:00:04】です。すいません、時間ないんで1点だけ。先週までちょっと名古屋市内の映画館で東海テレビさんのドキュメンタリー番組っていうのが上映されてたんですけれども、そこで市長が登場された番組といいますか、それが映画化されて上映されたんですけれども、それに対して市長が抗議文を出されたという話なんですが、それは事実でよろしいでしょうか。 河村:それは事実です。それは前のやられた状況のときにまず出してあります。当然、表現の自由は私もよう心得ておりますので配慮しながらですけど、当たり前で。それからまた、あれは文書じゃなかったかな。ほんで、あらためて、あらためてですね、また抗議文といいますか、申し入れ書みたいなのを出してあります。 記者2:テレビの番組のほうは公共の電波なんですけれども、映画館の場合は民間の会場施設でお金払って見たい人が見てるっていうものなんですけれども、そうすると「トリエンナーレ」のときに市長がおっしゃっていた、そういった民間の場所でやることに首長が口を出すっていうのはよろしくないんじゃないかなと思いますけれども、そこについてはいかがでしょうか。 河村:前、抗議した、そのものをやるわけだからね。前、抗議したもの。前、抗議しておいて、今度はどうぞご自由に言うほうもおかしいんじゃないですか。これは。 記者2:若干内容は違うみたいなんですけど。 河村:内容違うかね。だからどういうふうに対応されるんか教えてくださいと、そういう内容ですわ。だけど返事はなし。ナッシング。何もなしと。 記者2:ありがとうございました。 男性:すいません、次もあるのでこの辺で。ありがとうございました。 河村:いいですか。はい。 (完)【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見2月14日