名古屋市・河村市長が定例会見2月14日(全文2)紙商品券の割合は議会の指摘受け修正
名古屋市の河村たかし市長は14日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村市長が定例会見(2022年2月14日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村市長が定例会見(2022年2月14日) ◇ ◇
開業医の皆さんでやっていただくのが一番いい
河村:ですから積極的に、なんですか、緊急事態宣言して、とにかくがんがんにやれと、やればそれでええんだと、少なくとも、いうふうでは僕はないですけど。特に薬の、またきのうもテレビでやってましたね。ファイザーですか。1つ、つくったということでございますけど。前の赤いやつなんかで、あれが幾らやった? 1粒2000円ぐらいですから、あれ。あれは保険利きますね、確か。イベルメクチンは1ドル130円ということでございますので、長尾さんなんかはそれで、現に自分が治した人がいるんだとはっきり言ってますんで。私は、彼という言い方いかんですね、やっぱりドクター、専門家ですんで、実績のある。ですから、そういう立場で僕はものを申しておると。 名古屋市立大学と一緒になって早くイベルメクチン、抗生物質ですけど、あれを早く、早い段階で、普通の風邪なら風邪で早く、タミフルなり、治療しますわね。早く開業医の皆さんでやっていただくいうのが一番僕はええだろうというふうに思っておることは確かです。しかし全然、このまん延防止ないし緊急事態がまったく効かないというとまたややこしいで、市長をやっておりますんで、一応その辺のところはご配慮いただいてという、そういう立場ですけど。
現在のところ翌日までに患者本人へ連絡
それから陽性者へのファーストタッチ、自宅療養者の健康観察の件、これもどうなっとるんだいいましたら、僕の場合ですと電話がかかってきまして、ほんでどこへ行きましたかということで、誰といましたかということでいろいろ聞かれまして、それに対してご報告すると。で、自分自身の体温やら、せきは出ませんかとか。僕は本当に無症状だったもんで、いまだに訳が分からんですけど、いうことがありましたけど、今のところは、高齢者施設はやっておるようです。高齢者施設は陽性者が出ますと、その方に、例えば2日ぐらい前にカラオケ行っとりゃへんですかとかですね。聞き方は、ちょっと言葉は違うか分かりませんけど、そういうふうにやっておりますけど、あとについては陽性者になられた方自身で自分の記憶をたどって、ぜひ感染の可能性があるところへ連絡していただきたいというふうに、今はそういう状況でございますが、そういう方法を取りながら、ファーストタッチって英語にすりゃええ問題じゃにゃあけど、きちっとやらさせていただいておるということでございます。【****00:30:23】。 読売新聞:ちょっとたぶんファーストタッチが、意味が少し食い違ってると思うので。 河村:違っとった? 読売新聞:少し補足していただければと。あと自宅療養者の件もお願いします。 河村:じゃあちょっと当局から。まず名乗ってもらって。 木村:コロナ対策部長の木村でございます。行動調査のほうは、まず高齢者施設、障害者施設といったところには確実に行っておりますけども、その他の方についてはご自身から連絡していただくということでお願いをしているところでございます。また、ファーストタッチのところにつきましては、現状950名体制で応援をいただいておりますけれども、そういった中で医療機関から患者の発生届を受けたあと、翌日までには、現在のところ翌日までには保健センターから患者本人へ連絡をしているところでございまして、患者さま本人としてはそのまま観察を行っているというところでございます。 読売新聞:ありがとうございました。各社さん、どうぞ。