「あるある、やっちゃったことある…」女優・南沢奈央が激しく共感した子どもに大人気の作品とは
大ピンチは、子供だろうが大人だろうが関係なくすぐそこにある。 「でも だいじょうぶ。だれもが みんな たくさんの 大ピンチを のりこえていくんだ」。 そうなのだ、乗り越えていかねばならないのだ。アイスが溶けてきて落ちてしまっても、それがあたり棒だったらいいじゃないか!とか、耳に水が入っても、そのぬるい水が出てきたときって気持ちいいよね!とか。 どんなピンチに遭遇しようとも、あえてポジティブに捉える。考え方一つで、大ピンチを楽しいことに変えられたらいい。 そして、「きみを 大ピンチから たすけてくれる あたらしい であいも あるはずだ」! 『大ピンチずかん』でこんなに前向きな気持ちになれるとは。さぁ、迷わず『大ピンチずかん2』を買いに行こう。
新潮社