壇上の4候補。左から、野田氏、高市氏、岸田氏、河野氏

　自民党総裁選に立候補している河野太郎行革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4氏は20日午後、同党の青年局・女性局が主催する公開討論会に参加した。 【動画】4候補が党青年局・女性局の公開討論会（2021年9月20日） ※【＊＊＊＊　00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【自民党総裁選】4候補が党青年局・女性局の公開討論会（2021年9月20日）」に対応しております。 　　　　　◇　　　　　◇

逃げる息子をハグ、ハグ、ハグ

坂口：政治家は土日も含めて【お忙しいと思いますけれども　01:26:39】、お休みの日や、ちょっとしたすき間時間は、どのように過ごされていますか。また、リラックスしたり、テンションを上げたりするために、どのようなことをされていますか。 河野：ごめん、聞き取れませんでした。 吉川：局長、もう一度お願いできますでしょうか。ちょっと聞き取りにくかったので。では局長、私、申し上げます。政治家は土日も含めて大変お忙しいと思いますけれども、お休みの日や、ちょっとした自分の時間、どのようにお過ごしですか。リラックスされたり、あるいはテンションを上げたり、皆さまの時間の過ごし方をお知らせください。質問は、時間の過ごし方についてですけれども、候補者の皆さまのお人柄、今日ご視聴の皆さん、ぜひ知りたいと思いますので、野田候補からよろしくお願いいたします。 野田：ステイホームということで、新しい生き方っていうのを模索する中で、私はNetflixに出合ってしまいました。これで毎晩、世界を走り回っています。英語も相当上達しました。世界は広いなということを家にいながら知り得るということは、やっぱりネット社会っていうか、インターネット、オンライン、そういう新しい時代の産物かなと。もし、これステイホームがなかったら、たぶん一生縁がなかったかもしれません。 　もう1つは、嫌がられているんですけれども、とにかく息子をハグ、ハグ、ハグ。逃げる息子をハグ、ハグ、ハグ。どんどん彼なりに、遅いけれども成長していく中で、おばばと言われても怒れない親ばかな母親を今、堪能させていただいています。ありがとうございました。 吉川：ありがとうございます。河野候補、よろしくお願いいたします。 河野：ワクチン接種の担当になってから結構休みというのが減りましたが、そうですね、毎日議員宿舎の廊下をぐるぐると1万歩歩く。同じところをぐるぐる回って、1時間ちょい。1時間半弱歩くと、1万歩ぐらいになります。あとは、本当に暇な時間があると本を読んでいるというぐらいで、あまり目新しいことはなくてすいません。 吉川：ありがとうございます。次に岸田候補、お願いいたします。