自民総裁選 党青年局・女性局の公開討論会(全文5完)休日や空き時間の過ごし方は?
細切れの時間はできるだけ妻と過ごす
岸田:自分の時間、昔は囲碁とか英語とか、いろいろ趣味らしきものを持っておりましたが、最近は時間が細切れで、十分そういったことを堪能することができません。そして結論として、細切れの時間、できるだけ私の妻と時間を過ごすようにしております。リラックスすること、大変重要ですが、併せて時々けんかもしますんで、テンションも上がります。気分転換としては大変ありがたいと思っております。以上です。 吉川:ありがとうございます。最後に高市候補、お願いいたします。 高市:私も趣味はスキューバダイビングだったりするんですが、もう長いこと行けていませんし、政治家はご承知のとおり、土日休み、丸々の休みというのはほぼないと思います。しかし、毎晩やっているのは、最近背中の肉がすごく付いてきて、スカートが、ほぼゴムスカートになってしまったので、背筋と腹筋はやっています。それをやりながらドラマを見るのが大好きでございまして。 だいたい毎回、4月とか、クールごとに番組がスタートするクールごとに、毎週予約というのを行いまして、夜10時以降、ドラマを見ながら背筋をしたり。それからストレス、あまりためないほうなんですけれども、よっぽど頭にくるときがあったときは、家に電子ドラムがありまして、昔ヘビメタをやってましたんで、ご近所に迷惑にならないようにドラムをたたきまくったりしております。 吉川:ありがとうございます。さて、まだまだ質問を行いたいところではございますが、閉会の時間も近づいてまいりました。ここで質疑応答を終了とさせていただきたいと思います。総裁候補の皆さま、さまざまな質問に真摯にお答えをいただきまして、誠にありがとうございます。また、今日質問できなかった県連の皆さま、中継をご覧の全国の皆さま、まだまだ質問のチャンスがございます。 牧島:自民党では23日から26日の4日間、Zoomを通じて国民の皆さまのご質問に総裁候補が直接答える、「LDPオープンタウンミーティング 国民の声に応える政策討論会」を開催いたします。皆さまからの質問は、あす21日の正午まで、自民党ホームページで受け付けておりますので、お待ちをしております。 吉川:それでは牧島かれん青年局長、閉会のあいさつをお願いいたします。