名古屋市・河村市長が定例会見1月24日(全文1)今後も接種券発送の前倒しを検討
名古屋市の河村たかし市長は24日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村市長が定例会見(2022年1月24日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村市長が定例会見(2022年1月24日) ◇ ◇
敬老パス・福祉特別乗車券の対象交通を拡大
中京テレビ:幹事社、中京テレビの【タケウチ 00:04:39】です。それでは市長、お願いします。 河村:それでは1月24日ですが、記者会見を始めたいと思います。まずは敬老パスおよび福祉特別乗車券の制度変更についてでございます。敬老パス制度については、個人ごとや地域ごとによる利用の差を解消し、より多くの高齢者にとって使い勝手が良く、公平で持続可能なものにせないかんもんですから、令和4年2月1日より、今度の2月1日より制度変更を行います。また、障害者の皆さん等に交付する福祉特別乗車券についても同様に制度変更を行います。 制度変更の内容の1つ目は対象交通拡大でございます。新たに名鉄、JR東海、近鉄の鉄道の市内運行機関と、名鉄バス、三重交通の路線バスの原則市内運行区間をご利用いただけるようになり、敬老パスおよび福祉特別乗車券がより便利になります。新たな対象交通機関を利用していただく際には、事前に敬老パス等に現金をチャージ、入金していただきまして、入金しました敬老パス等でご利用いただく必要がありますので、ご注意いただきたいと存じますと。まず、だから払ってもらわないかんのだよね。取りあえず名鉄は名鉄で、パスで払ってもらって、あとで、あとでといいますか。
敬老パスの有効期間内利用は730回が上限に
なお、市バス、地下鉄の従来の対象交通機関の利用方法はこれまでどおりであり、変更はありません。これは書いてありませんけど、まずは払っていただいて、その分、あとで現金で口座に振り込まれるという、そういうやり方のようでございます。 2つ目は敬老パスに関する利用上限回数の設定ですが、有効期間内にご利用いただける回数が730回までということになります。この回数に到達した方は、到達日から2週間後、敬老パスで乗車ができなくなりますので、利用停止のお知らせを送付いたします。 このたびの制度変更をはじめとした敬老パスについてのお問い合わせや、新たに敬老パスの交付を申し込みたいといったお問い合わせにつきましては、敬老パスコールセンター、電話が052-766-5500で対応をいたしております。また、福祉乗車券についての申し込みは、お住まいの区の区役所福祉課障害福祉係、支所区民福祉課福祉係で、お問い合わせにつきましては福祉特別乗車券コールセンター、電話が052-766-6656、052-766-6656で対応しております。 最後にもう一度。新たな対象交通機関を利用いただく際には事前に敬老パス等に現金をチャージしていただき、チャージした敬老パス等でご利用いただく必要がありますので、先ほど言いましたように、お忘れにならんようにお願いしますと。まず名鉄バスに乗る場合も、いったんはお払いをいただかないかんと。あとで戻ってくるということでございますので、現金を入金していってくださいということでございます。 あとで質問が出ると思いますけど、たいてい、河村さんが言っとった、例えば名東区から来た場合、星ヶ丘で地下鉄に乗り換えたと、バスで来て。その場合、1回でと言っとったでねえかというのについては、またあとでお答えしますけど。必ずやりますから、ちょっと時間をください。これは運用してからどのくらいになるかということと、その間、そんな細かいことを言っとったらいかんですけど、本当に乗り換え事業だったのかと。星ヶ丘にコメダ珈琲があるかどうかは知りませんけども、そこからいろんなところに行ってというところになると、90分だしね、一応。90分以内だったらいっぺんで行ったというふうにするということのようでございますが、またあとでお願いします。