大阪市・松井市長が定例会見5月13日(全文2)31名ということはあり得ません
接種会場開始のめどは
読売テレビ:読売テレビ、上村です。きのうまでも再三、質問出ていることだと思うんですけれども、市の設置する接種会場について開始のめどっていうのはイメージにありますでしょうか。 松井:人が集まり次第、すぐやります。だから来週から、5月の17日から応募をします、医師を。それが例えば1週間で十分な対応できる人数がそろえば、もちろん歯科医師も含めて。これ、会場はもう押さえてますから、あとは会場への輸送方法も、これはあす、また具体的なことを皆さんにお知らせしますけども、今もうだいたい詰めてきてますので集まり次第やりたいと思っています。 読売テレビ:今月中も十分あり得ると。 松井:早くいけばね。でも、だから大勢の皆さんにとにかく参加してもらわないと無理なんです。だからとにかく体制が整えば速やかに実施をしたいと思っています。 読売テレビ:ちょっと細かい話なんですけれども、個別接種については、あす、ホームページでお知らせということですが、それはあすから予約が始まるということではないんですか。 松井:予約は今、接種券がまず送られているのは、65歳以上の方に接種券の発送が済みました。だから65歳以上の方は今日、接種券を発送したのかな。 A:接種券が、65歳以上の方は【************00:29:36】の方にはもう、きのう、今日ぐらいには。 松井:届いてるの? A:はがきのほうを、きのう、おとついぐらいに発送してますので、それも今日もしくはあしたに届くんですけども、予約できる方は85歳以上の方で、対象者は11万5000人ぐらいですので、その方が来週月曜日、17日から予約が取れます。個別接種については、それぞれの医療機関のほうにいただく形と。【**************00 30:14】。 司会:次の質問をお受けします。毎日放送さん。
疫学調査班が最も繁忙な部署の1つという認識は
毎日放送:MBSです。すいません、きのうもお伺いしたんですけれども、保健所体制についてちょっとお伺いしたいんですけれども。あらためて疫学調査班について特にお伺いしたいんですが、この疫学調査班がまず最も繁忙な部署の1つであるという認識が市長の中ではおありかということが1点と、あと日替わりの応援職員など、今、応援態勢を敷かれていると思いますが、そういった方と保健所で常駐されている方で、もちろん仕事ができる、スキルであったりだとか経験であったりという部分で、もちろんまったく同じような人数になっていたとしても同じような働きが現場ではできていないんじゃないかという声が上がっていることなどの認識というのは、市長としてはお持ちなのかという2点、お願いいたします。 松井:まず疫学調査部門というのは非常に重要なポジションだと思っています。それで今ちょっと言ったけど日替わりの職員って何。 毎日放送:応援態勢で、日替わりで応援態勢、10人ほど応援が来ているというふうに伺っているんですが。 松井:それ事実かな。日替わりって、その日その日で人が替わるいうことやね。 毎日放送:毎日、なんでしょう、日替わりというのは、応援態勢というのがあって、毎日絶対にこの10人、総入れ替えしていますという意味ではないんですが、応援態勢として、ほか部署所属の職員がそういった形で応援に入っているというふうに伺っています。 松井:いや、それは同じ人が応援という、それは事務的な手続きで応援態勢という手続きを取ってるだけで、きちっと兼務職員で辞令を出して、その手続きを応援という形で簡素化しただけで、日替わりというのはどういう意味なのかなと。日一日、人は替わってません。同じ人がやってくれてます。 B:すいません、健康局です。おっしゃるように、実際に人を固定させていただいて、兼務発令せずに従事していただいている職員もいてますけれども、一部、おっしゃるように保健所中から日々、応援態勢等を組んでますので、そういう職員も一部いるというのは事実。