「2024年を漢字一文字」で表すとしたら?酷暑、パリ五輪、新札、一年のニュースがよみがえる!
2024年も残りわずかとなりました。この1年を振り返ったときに、皆さんにとっては、公私共にどんなことがいちばん印象に残っていますか? 今回『kufura』では、20代以上の男女499人にアンケートを行い、「2024年を表す漢字一文字」を調査してみました。
今年の夏はとにかく暑くて期間も長かった
「暑・・・とにかく今年は暑かったので、この一文字につきます」(66歳・男性/その他) 「暑・・・今年ほど暑く、かつ暑さが長引いた年は過去にはなかったと思います」(60歳・男性/営業・販売) 「夏・・・今年は本当に毎日暑くて、まるで1年中夏だったかのような気がします」(70歳・男性/その他) 「耐・・・2024年は、酷暑に耐える年でした」(71歳・男性/その他) 「酷・・・今年は、猛暑を通り越して酷暑だったと思います」(72歳・男性/その他) 今年の夏は、今までにないほど、凄まじく暑かったですよね。秋になっても暑い日が続き、今年はまるで秋が来ないまま、冬に突入してしまった感じも。こんな異常な暑さがもっとも印象的だったという人が多く、夏の暑さに関連する漢字を選んだ人が目立ちました。
日本各地で大きな地震や水害などの災害が多発
「災・・・今年は各地で地震や水害などさまざまな災害が発生して、本当に多くの人が被害を受けた大変な年だったから」(70歳・男性/その他) 「災・・・今年は年初から能登半島地震が、また夏には豪雨災害が発生するなど、日本国内でさまざまな災害に悩まされた印象が強いです」(60歳・女性/主婦) 「震・・・正月の能登半島地震や南海トラフ巨大地震の前兆のような地震があり、地震や防災について、いろいろと考えさせられた年でした」(60歳・男性/その他) 「揺・・・元旦の能登半島地震のあとも、1年中日本のどこかで揺れが発生していた気がします」(53歳・女性/その他) 「禍・・・地震、大雨、洪水、灼熱など、1年を通して多くの災いが発生した年だったと思います」(78歳・男性/その他) 元日の能登半島地震の発生を皮切りに、今年は日本各地で地震や水害などの災害が発生し、多くの人が被害に見舞われました。南海トラフ地震臨時情報が初めて発表されるなど、今までよりも危険が迫っている感じがして、恐怖を覚えた人も多かったようです。