【40代・50代におすすめ「おとな北欧旅」】憧れの陶磁器ブランド「グスタフスベリ」の工場に潜入!
「グスタフスベリの秘密を学んだ後は、ショッピングタイム。ファクトリーショップ(Gustavsbergs Porslinsfabrik)を訪れました」
ファクトリーショップ(Gustavsbergs Porslinsfabrik)で販売されていた「Maj」シリーズ
ファクトリーショップ(Gustavsbergs Porslinsfabrik)で販売されていたグンナ・ウエンベリのアイテム
「スウェーデンで購入して、自宅で愛用しているのはこちら。今回、久々に、スウェーデンのケーキ『トスカカーカ』も作りました。北欧好きのバイブル、三田陽子さんの料理本『北欧のおやつとごはん』のレシピです。 右奥の『ベルサ』の器は、テーブルに出したときはもちろん、冷蔵庫で保存容器として使っても開けるたびに心が躍ります。プレートはシンプルな食べものほど映えるので、疲れが溜まっているときに手頃なおやつをのせても心が温かくなり癒されます。 なお、グスタフスベリの工場見学は、毎週金曜にオフィシャルツアーを開催しているそう。工場見学をしなくとも、グスタフスベリの町にはお楽しみが詰まっているので、スウェーデンに行かれる際は、ぜひ訪れてみてください。 次回は、フィンランドに戻り、テキスタイルデザインを訪ねる旅を紹介します」
【リポートしてくれたのは】 新谷麻佐子さん イラストレーター、編集者。雑誌や書籍、お菓子のパッケージ、ステーショナリーのイラストを手がけている。友人でライターの内山さつきさんとクリエイティブユニットkukkameri(クッカメリ) でも活動中。kukkameriの著書に『とっておきのフィンランド』『フィンランドでかなえる100の夢』(ともにGakken)がある