【無印良品】のひとり分から作れる鍋の素が大活躍! 今年の冬も常備必至です
今年もあったか~い鍋が恋しい季節になりました。家族や友人と囲んで食べる鍋の美味しさは格別ですが、ひとりご飯の時こそ、好きな具材を入れて手軽に作れる鍋は、栄養バランスもよく、最強のメニューだと思っています。最近はさまざまな一人用の鍋の素を見かけますが、私が毎年リピートしているお気に入りは、無印良品の「ひとり分からつくれる鍋の素」です。 【写真】無印良品の「ひとり分から作れる鍋の素」 ◆一人分から作れて簡単!美味しい! 「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズといえば、冬本番には売り切れてしまう味もあるほど無印良品で人気の商品。作り方がとっても簡単で、鍋の素と水をよくかき混ぜ、具材を食べやすい大きさに切り、鍋にかけて火が通ったらでき上がりです。疲れて家に帰ってきた日も、これほど簡単なら作る気力が湧いてくるので、冬場は大活躍! 家にいくつかストックしておけば、いつでも気軽に鍋ができるのでとっても助かっています。 中でも私が特に気に入っているのがスンドゥブチゲの素。韓国のスンドゥブチゲをベースに作られているらしく、しっかりとアサリの旨みや魚介のコクが効いていて、なかなか本格的な味。辛さも程よくピリ辛で、食べていると体がぽかぽかしてきます。塩や醤油ベースなど、定番の鍋の素はよく見かけますが、スンドゥブチゲの小分けタイプって意外と珍しいような。 ◆人数にあわせて簡単に量を調整 一人分はもちろん、人数に合わせて鍋の素を追加すれば必要な人数分作れるので、調整も簡単。うっかり作りすぎてしまうことや、鍋の素が微妙に余って使い切れなかった……なんてこともないのが嬉しいところ。 ◆2~3人前用も! 無印良品は鍋の素が充実 世界の鍋料理をお手本にしているという「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズは、家庭で再現するには中々難しい味付けを手軽に味わえるのも魅力です。スンドゥブチゲの他、「火鍋」や「胡麻味噌担々鍋」も。2~3人前の手づくり鍋の素は「海老のビスク鍋」や、「バターチキンカレー鍋」など鍋の素には珍しい味も用意されています。昨年登場した「養生鍋」を食べ損ねていたので、今年こそはチャレンジしなくては。手軽で簡単、美味しい鍋の素に、今年の冬もしっかりお世話になりそうです。 【エディターABE】